漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」134話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」134話のあらすじ(ネタバレ有り)

やる気になったオルンが装備を強化させると、聖遺物ペンタグリスの犬歯の強化に成功し、3回目の攻撃の致命打確率が7%上昇、自分の意志で破壊した場合指示的に攻撃力が100倍以上上昇するものに変わった。

鈴木にとって期待以上の効果だったが、オルンもまた未知の領域を見つけたので、まだまだ成長できるのだと喜んでいた。

鈴木は、もっと様々な経験ができると言って契約書を渡すと、オルンは、契約書をしっかり読むので3時間待って欲しいと言う。

鈴木が、今すぐサインしてくれるならアリスから守ってやると言うと、オルンはすぐさまサインするのだった。

すると、敵襲を知らせる鐘の音が首都中に響き渡った。

ベイシュルテン公爵とアブラハムが城壁へと駆けつけると、武林ではなく巨人族が襲ってきたと報告を受ける。

ほとんどの騎士団が最前線に出払っているときに、巨人族が国境を越えてきたので、アブラハムは焦る。

鈴木は、ペンハイマーに巨人族の城塞の攻略を頼まれてすぐに巨人族がやってきたので、何かに気づいた。

巨人族は、帝国を滅ぼし罪を償えと言う巨人王オグラクンの命令だと言い、バリスタ攻撃を弾き返し、協力して城壁を超えてきた。

すると鈴木が、城壁に上がった巨人を殴り飛ばし、録画を開始する。

仮面をつけたアリスが、ブラッド・ロードで巨人族らを縛り上げて宙に浮かせると、鈴木がペンタグリスの犬歯を使って始末し、録画を修了する。

騎士達が口々に感謝するが、鈴木の顔をみて人相書きの男ではないかとざわめく。

ベイシュルテン公爵とアブラハムもやってきて、アブラハムは、マッケンシーの仇を討とうとする。

だがベイシュルテン公爵は、英雄の出現は神の祝福であり、お二人は首都を守った恩人なので、帝国の宴に招待すると言うのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」134話の感想

オルンはやる気を取り戻しましたが、厄介な男と契約してしまいましたね。

アリスのコレクションを破壊させたのは、これが狙いだったのですね。えげつない主人公です。

オルンとしては、今後は未知の装備に出会えると思うので、鍛冶のしがいがあるでしょう。それまではこき使われると思いますが。

帝国に巨人族が攻めてきましたね。鈴木は、スパイの存在に気づいたようですが、もしかしてペンハイマーでしょうか。皇宮の宝物を持ち出していますし、怪しく見えます。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: