漫画「悪女は楽で最高ですが?」71話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は楽で最高ですが?」作画:Yoteh、文:Mindo、原作:Mango Kim、原題 :악녀라서 편하고 좋은데요?

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪女は楽で最高ですが?」71話のあらすじ(ネタバレ有り)

ティエリは、全部の馬をチェックして、やはり3番の馬に間違いないと思い、デボラに孵化石を売った金で、さらに賭けようと考えた。

しかし、デボラが1番の馬券を大量にもっているのを見て動揺する。

デボラが、孵化石の取引はレースが終わってからにしようというので、ティエリは信用できないのかと腹を立てるが、デボラは、孵化石代を10倍にするからと言う。

馬券購入締め切り5分前になると、デボラは1番の馬券を3番に変えてほしいと、店員に頼んだ。

かなりの手数料がかかるが、デボラは構わないと言って交換したので、ティエリらは理解できなかった。

しかしオッズが見える観覧席にいくと、3番のオッズが上がっており、1位なら50倍になる。

どういうことかと驚く彼らに、デボラは、人は無意識に多数派の意見に合わせるという同調バイアスを利用したのだと説明する。

ティエリのように、確信をもって賭けた者は少なく、利益は少なくとも失敗する確率は低そうなものを選ぶ人が多かった。

デボラは、1番を大量購入したのちに、他の人が途中で変えられないよう、レース直前に全ての馬券を払い戻しして、かけ直したのだった。

その後レースが始まると、ティエリの予想通り、3番の馬が1位になった。

デボラは、大はしゃぎする彼らを微笑ましく眺めていたのだが、ティエリはそんなデボラにドキっとする。

そしてデボラたちは、馬券の換金に向かうのだった。

漫画「悪女は楽で最高ですが?」71話の感想

デボラの作戦は、大学で得た知識によるものですが、見事にはまってすごいですね。

お金があるからできることで、カフェでの収入があるから彼らほどの喜びはないでしょうけど、面白味はあったでしょう。

作戦といい、度胸といい、資金力といい、デボラは誰よりも優れた女性なので、ティエリが惚れるのも仕方ないですね。

そういえば、イシドールがここに加わっても大勝ちしそうですね。

大勝ちした彼らのお金は、いかほどになったのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: