漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」133話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」133話のあらすじ(ネタバレ有り)

オルンの鍛冶屋は、顧客負満足度1.6%で、帝国で最も不適切な店と不人気な店で、店内はゴミまみれだった。

鈴木が貪食の目を使うと、ドワーフ王国ペンタ・ホーンの消えない金床であり、五つの金槌の一つであると表示される。

しかしすべてにおいてやる気を失っている状態なので、再び持ち直させれば、オルンの持つスキルをコピーできる。

鈴木は、アリスからインペリアル・ロイヤル・プリンスという高級ワインを受け取って、せっかく高級ワインがあるのにと言うと、オルンは目覚めた。

ワインを飲んだオルンが、何を望むのかと聞いてきたので、装備を強化したいと答える。

現役からひいた飲んだくれなので、装備がどうなってもいいのかと言われるも、鈴木は、いくらでも支払うから任せると言う。

そして萬象共有を発動してアリスを対象者とし、彼女の持ち物のペンドラゴン王妃のブレスレットの強化を頼んだ。

早速オルンがとりかかるが、致命的な失敗となり、ブレスレットは破壊されてしまった。

アリスは悲鳴をあげるが、さらに鈴木はアリスのコレクションをオルンに渡した。

一方、アリスは鈴木が指定された場所にきていたが、人が多い場所だったので、人だかりができてしまった。

そこへケイシーとジュードがやってきたので、人をも殺すイカレタ双子が来たと知った人々は、その場から逃げ出した。

テレサは、双子が鈴木からの支援軍だと理解し、神聖帝国へのポータルを開く。

だが、堕落テレサの方が良いと双子が文句を言うので、堕落テレサ現れ、ジュードの顔を鷲掴みにする。

堕落テレサが、ついてくれば遊んでやると言うと、双子は素直について行った。

その頃、アリスのコレクションはどんどん破壊され、10個目のアクセサリーもゴミになってしまい、アリスは怒りのオーラを放っていた。

鈴木は、そろそろ良いと言うと、自分でも真似できそうだとオルンを挑発した。

そしてペンタグリスの犬歯を取り出すと装備強化を始め、的確に金槌をうちはじめたので、オルンは驚く。

さらに、レアアイテムであるレッド・ドラゴンの血を使用したので、装備の強化効率を極限まで押し上げるのかと驚く。

オルンが、ドラゴンの血によって赤くなった剣をみてワクワクし始めたので、スキル金属の息吹のコピーに成功した。

鈴木は、仕上げをオルンに託した。

頂点を極めたオルンは、新たな目標が見つからず退屈だったのだが、新鮮な刺激によってふたたび目覚めたのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」133話の感想

アリスのコレクションがw

彼女が特別な日にしか着用しないアクセサリーまで犠牲になっていましたが、後で直してもらえるのでしょうか。

鈴木は、頂点を極めたものの悩みを理解し、刺激を与えました。そしてついに目覚めたようです。

テレサの方は、堕落人格は自由に出入りできるようですね。双子も大喜びです。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: