漫画「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」8話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」漫画:chero、絵/脚色:kotavi、原作:kimnorang、原題:흑표 가문의 설표 아기님

毎週土曜に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」8話のあらすじ(ネタバレ有り)

カーサスはアルピアスに、ティエルが光の異能を持っていることを報告した。

光の神リュセットの加護を受けた子供が、永遠に朝が来なかった大地に光を呼び寄せ、長い夜を明し、光と暗闇の平衡を保つという伝説があるが、あまりに古くて誰もが信じてはいなかった。

その伝説の存在が知れ渡れば皇室や神殿が所有しようと動くだろうから、自身の孫がそのような存在になるなんてと、アルピアスは頭を抱えた。

カーサスは、皇室も神殿もアステリアン家を敵に回してまで連れてはいかないだろうと言うが、光と共に本来の力を取り戻さんという、アステリアン家とネスティアン家の当主しか知らないヒョウ族の伝説もあるので、ティエルがアステリアンの呪いを解く存在なのではないかと、アルピアスは心配した。

カーサスは、ティエルはやっと見つけた娘なので、何一つ苦労させたくないと言った。

1週間後、いまだにティエルはカーサスに対してよそよそしく、カーサスは、ティエルの大事な時期を奪ったネスティアンに怒りが湧いた。

カーサスはティエルに、ティエルの光の異能はこの世の暗闇を照らすと言われる伝説の異能で、帝国でもっとも貴重な存在だと話す。

ティエルは、混血の自分があり得ないと思ったが、カーサスが嘘をつくとも思えず、アステリアンの役に立てるかと尋ねる。

カーサスは、家門の役など関係なく、私の娘でアステリアンの一員だと答える。

ティエルは、チェンダー・ネスティアンの言われたせいで子供は家門のために働くものだと思っていたが、子供はいっぱい食べて遊ぶものだとカーサスに教えられ、笑顔で返事をする。

一方、ネスティアン家では、ティエルが生きていることをアステリアンに知られてはならないため、ティエルの行方を捜していた。

一向に見つからないが、大吹雪で生きているとも思えないため、勝手に出て行って死んだものは仕方ないと考え、死体か、もし生きていれば殺して持って来いと、騎士に命じるのだった。

漫画「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」8話の感想

ティエルは、とても貴重な存在でした。

アステリアンは、喜びはせず、周囲から狙われやすくなってしまった、平穏に暮らせないティエルの将来が心配でなりません。

ネスティアンは、ティエルがネスティアンを引っ張っていく実力者と見込んでこれまで隠していましたが、本当にそうでしたね。対応が悪すぎて逃げられてしまいました。後で知ったら怒り狂いそう。

さっさとアステリアンの子供として戸籍にいれないといけませんね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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