MORN/もーん 
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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah
１～3話までピッコマで一気読みできます。
毎週土曜日に最新話が更新されます。
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漫画「今世は当主になります」171話のあらすじ(ネタバレ有り)
ルーラックがルーマン家からの求婚書を燃やしたのは、ロンバルディと違い、皇室の圧に対抗できないからだった。
ルーラックは側近たちを呼ぶと、皇室から禁門令で脅されたことを話し、3日後に禁門令が下された瞬間からロンバルディ商人組合は皇都から撤収すると告げた。
デボン家のロンバルディ交通も皇都を通る道は協力しないこと、ヴィルケイ家のロンバルディ建設も皇都の建設を全て中断する。
それでも懲りないようであれば、ロンバルディ銀行を奨学財団も合流させるつもりだ。
ルーラックはこれを機に、皇宮が強気でいられる理由と、皇后の次の手を探る。
屋敷中に禁門令の話が広まると、ララネの家族はこぞってララネのせいで帝国中が大騒ぎになっていると詰った。
ララネをなんとか言いくるめようとし、ビエーゼが、姉が犠牲になれば皆得られるものがあるのに、家族のために犠牲になる気はないのかと怒鳴った。
ララネさえ犠牲になれば皆が幸せになれるという言葉は、フィレンティアに、それでもララネの家族は感謝しないだろうと指摘されたことだった。
だからこれ以上家族のために犠牲にならなくて良いのだと、ララネはフィレンティアの言葉を思い出し、ビエーゼ達にはわかたフリをして数日の時間をもらった。
そしてララネは、合図のためにテラスに花を置き、フィレンティアはそれを確認した。
フィレンティアはルーラックの執務室を訪ねると、ララネを逃がすつもりであること、ララネの同意を得ていること、ルーラックが動き皇室と決着がついても、ルーマン家との縁談を進めるには時間がかかることを説明する。
ララネは駆け落ちをするので、ルーラックは知らないフリをしてほしいこと、正門の見張りの騎士や門の鍵に配慮してもらいたいことを話すと、ルーラックは理解し、笑みを浮かべるのだった。
漫画「今世は当主になります」171話の感想
良かった、話がまとまりましたね。何より、ララネの気持ちが固まって良かったです。
ララネの家族は、ララネが犠牲になるとわかったうえで、言いくるめようとしていました。そのような人たちに従う必要はありませんね。
フィレンティアとルーラックは、ロンバルディの血族を守るため、皇室に屈しません。
ルーラックは、皇后と皇帝が強気な理由を探ろうとしていますが、皇后はそれなりに追い詰められているのでは。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
