漫画「皇女、反逆者に刻印する」61話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다

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漫画「皇女、反逆者に刻印する」61話のあらすじ(ネタバレ有り)

200年以上帝国を支えて来た、深い採掘場を見たイヴが、まるでこの世の果てを見ているようだと呟くと、ミカエルがキザなことを言うので、イブはドキドキする。

ベルクラムがやってきて、採掘にかかる労働力を意識せず、魔晶石の単価を低く設定しすぎたのが原因で、むやみやたらに採掘されたのだと話す。

イヴは、自身が普段話していることと同じだったので、周囲に人がいないことを確認すると、味方同士だから私を信じてみないかと言うのだった。

ホムンクルスのテントにまで来ると、ホムンクルスたちが奴隷の礼をしたり、やつれていたので、イブの胸は痛んだ。

レッドモンが、採掘場の新体制案をもってきた。

ホムンクルスの中で内部の不正と無駄を報告する者を決める監視システム、食事は調理済みを配給ではなく材料を配給し、互いの競争心を煽るシステムを提案した。

イヴも良い案だと認め、成果に応じて報酬に差をつけてはどうかと提案する。

また、レッドモンは、配給された材料を貨幣のように使える、労働力の売買システムを提案した。

イヴとレッドモンは、労働力の埋め合わせができてよいと納得する。

もし何日も作業ができず食べ物にありつけなかったらどうするのかと、イヴが言うと、レッドモンは、短期間で生産量が上がればそれでよいと言う。

ベルクラムは、イヴは味方ではなく悪魔だと思う。

イヴは、小伯爵に連絡して土木技師とかまど職人を派遣してもらうよう指示し、レッドモンの案を褒めると、レッドモンは感動し、アルベンと呼び捨てで良いと言う。

まるで準備をしていたかのように、すぐに資材が運び込まれた。

ベルクラムは、第7皇女について詳しく調べなければと考えるのだった。

漫画「皇女、反逆者に刻印する」61話の感想

レッドモンの案だけをきくなら、搾取してばかりの酷い案でしたが、実際はホムンクルスを守るためのものなのでしょう。

ホムンクルスだけの自治体を作るのでしょうか。

はやくベルクラムの思い込みが解消されると良いのですが。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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