漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비
アクションファンタジー漫画です。
毎週金曜日に最新話が更新されます
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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」131話のあらすじ(ネタバレ有り)
白雪隣は、この前の戦いで、成宮を追魂斜影の弟子だと言って暗皇から守ったので、彼が感謝の気持ちをもち、武林にやってきたと考えていた。
追魂斜影は伝説の達人だが、武林で活躍したのは遥か昔のはずなので、成宮は彼女がなぜそのような嘘をついたのかわからず、利用するつもりなら諦めろと白雪隣を睨む。
白雪隣は、睨む成宮も格好いいと思った。
白雪隣が案内した先には、追魂剣の創始者である追魂斜影がいたのだが、老人ではなく若い女性だったので、成宮は驚く。
一方、鈴木はガウェインと話をするため、アリスにはペンハイマーと皇室の宝倉庫に先に向かうよう指示する。
ガウェインは、先ほどの騒ぎで10分後には帝国の警備隊が到着するので、それまで偽り抜きで情報交換をしようと持ち掛けた。
鈴木は、事前にメリナから、ガウェインが死霊術と剣術に長け、情報を引き出すのが得意だと聞いていた。
ガウェインは、交互に質問し真実だけを答えなければならず、黙秘や偽りは腕を切断されるという、信頼の天秤を発動させ、自身と鈴木の腕を固定した。
鈴木からの質問は、黒い使徒に転職したのは何人かというもので、魔人協会の幹部に内通者がいるか、魔族と繋がっていなければ知り得ないものだったので、ガウェインは驚く。
腕が切断されないよう、ガウェインは仕方なく3名だと答えた。
次にガウェインからの質問は、試練の塔15階に隠された遺跡・反キリストの墓に入る方法だった。
鈴木なら知っていると確信しての質問であり、墓を見つけたら魔王の復活に貢献できると期待していた。
鈴木は、そこが魔族を出現できる空間かと思いだすと、教えてやらないと答えた。
信頼の天秤は、その回答を真実だと判定したので、ガウェインはどういうことなのかと驚愕するのだった。
漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」131話の感想
成宮が武林に向かったのは、白雪隣から情報を得るためだと思いますが、自身の剣術の祖がいたので、しばらく戻ってこなそうですね。
白雪隣は、成宮にちょっと惚れているようですし、足止めをしそうです。
一方、鈴木の方は、新たに情報を得ていました。
ガウェインは、現場を動き回って情報を直接集めるタイプでしたが、その真面目さが仇となって、情報を抜かれただけになりましたね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね