漫画「今世は当主になります」170話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「今世は当主になります」170話のあらすじ(ネタバレ有り)

フィレンティアは、怒るペレスの問いを流し、ララネのテラスに連れていってほしいと頼む。

ペレスが、その前に誰に傷つけられたか教えて欲しいというので、ビエーゼだと教え、仕返しは自分がするからしなくていいと言った。

ペレスがフィレンティアを抱き上げ、フィレンティアはペレスにしっかり抱きつく。

ペレスは木々を使って跳躍し、ララネのテラスに到着した。

フィレンティアがテラスの窓をノックすると、ララネが慌てて迎え入れる。

ララネは、フィレンティアのケガや、アビノックスやルーマン家について、自分の我侭のせいで迷惑がかかったと落ち込んでいた。

フィレンティアは、酷い親に尽くし早くに世を去ってしまった、前世のララネを思い出した。

フィレンティアがアビノックスの指輪をララネに渡すと、ララネはすぐに指にはめた。

フィレンティアは、アビノックスは待っていること、二人が幸せになるためにここから出ること、二人が遠くにいってもロンバルディは問題はないこと、家族を大切にすることは悪いことではないが、ララネの家族はララネの犠牲を感謝したりしないこと、だから家族のために犠牲にならなくて良いこと、5日のうちに答えを出してほしいこと、あとはフィレンティアがなんとかすることを告げた。

一方、ルーラックのもとにララネの婚約について三日間の猶予を与えるが、応じない場合は禁門令を下す、という皇命が届いた。

呆れたルーラックは、シャナネットにパラポート家の鉱山はどうなったのか尋ねると、鉱脈もないのに休止していた作業を再開させたので、その下にある鉄鉱を狙って言うようだと言う。

所有者は、アンゲナスの封臣家門のパラポート家から、レッド商人連合に変更したので、ルーラックはまた呆れる。

ルーラックのもとに、ルーマン家から求婚書が届いていたが、ルーマン家からは何も届いていなかったことにするのだと、暖炉に入れて燃やしてしまうのだった。

漫画「今世は当主になります」170話の感想

フィレンティアは5日間の猶予にし、皇室は3日間の猶予でした。

しかもルーマン家からの求婚書は、ルーラックが燃やしてしまいました。これはどういった意図があるのでしょう。

フィレンティアが無理矢理ララネを連れ出さなかったのは、彼女自身に運命を変える決断をしてほしいからでしょうか。ララネは、ここで変わらなけれれば、一生家族に流されると思います。

ララネ自身に戦う意志がほしいですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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