漫画「入学傭兵」231話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」231話のあらすじ(ネタバレ有り)

河西刑事は、11時35分頃倒れている被害者を発見したこと、その際車が走り去るのを見たことを確認すると、運転手の顔を見たそうだが、轢いた瞬間を見たわけではないのに、通り過ぎる運転手の顔などしっかり覚えているだろうかと言う。

もし間違った証言をすれば関係ない人が罪になる、正直に答えた方が良いと脅す。

壮馬は、ぶつかる音がしたからすぐに現場に駆け付けたが、猛スピードで通りすぎる車が見えたため、念のため運転手の顔を確認したのだと説明する。

また、周囲に他の車両は無く、その車のボンネットが凹んでいたので疑うしかなかったと話した。

河西刑事は壮馬を厄介だと思ったが、そのときの事情聴取はそれで終了した。

その後、梨川議員の側近が連絡をもらい、やはり証言は間違っておらず顔をみられていたこと、しかしながら学生だったので議員の顔を知らず誰かわかっていないこと、議員のアリバイはあり身代わりで自首した者もいるので、警察も敢えて議員を調べないだろうと報告する。

梨川議員は、もしその学生が騒ぎでもしたら、支持者が誤解して離れるかもしれないから、脳を損傷させられないかと言い出した。

夜、壮馬は、妹と携帯で話しながら家に向かって歩いていた。

すると、フルフェイスヘルメットの男らがバイクで突進してきて、金属バットを振ってきたので、壮馬は男を蹴って転ばせる。

壮馬は、あとでかけ直すといって電話を切る。

バイクから降りた男らは、壮馬を押さえつけて頭を叩くつもりのようだ。

壮馬は男たちをボコボコにやり返し、男たちは倒れた。

1人の男の指を掴むと、何故自分を攻撃したのかと問う。

男が戸惑うので壮馬は容赦なく指を折り、次の指を掴んで、答えろと命じるのだった。

漫画「入学傭兵」231話の感想

刑事は、壮馬の証言を捻じ曲げるつもりなのかと思いましたが、そのままの確認で終わりましたね。若干脅したようにみえますが、壮馬は無反応です。

そして壮馬の身元情報を議員側に渡したようです。

襲ってきた男たちは、あっけなく返り討ちにされていましたが、割られたもののヘルメットをかぶっていたし、弱かったおかげで傭兵同士の戦いのときよりは軽傷で済んだのではと思ってしまいました。

一人だけ指を折られてましたが、そもそも壮馬を害しようとしていたので、やり返されても仕方ないですね。

結局、議員は要らないことをしたせいで、事件はうやむやにならないようです。仕事中に動画サイトをみているようだし、このような不真面目で不正ばかりの議員が失脚するなら良かったですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: