漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」129話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」129話のあらすじ(ネタバレ有り)

鈴木は、武林勢力が中層部を手に入れる前に、足場を固めるために帝国に向けて動く。

勢力選択のときに帝国を騙したものの、帝国は鈴木が必要だったので、帝国勢力の領地に移動できる皇室の指輪を送ってきた。

鈴木としては、騙したのもあれぐらいは誰でもするだろうという考えで、今後帝国とは円満にやり直そうと考えていた。

だが指輪を使うと、帝国の皇帝ラインハルト3世の目の前に落ちたので、侵入者だと最悪な印象を与えてしまった。

ラインハルト3世は、かつて帝国に全盛期をもたらした伝説的な皇帝だが、後継者が謎の死を遂げていらい、生きる意欲を失ってしまった。

皇帝のためなら何でもするのがグランド・ソードマスターのペンハイマーだが、鈴木を招待したともいわず、皇帝を連れて姿を消したので、鈴木は衛兵の相手をすることになる。

一人でも殺してしまえば帝国との関係が修復不可能になると考え、殺さずに体術だけで場を制圧しようと考えた。

すると、グランド・ソードマスターのアブラハム・ド・エリシアとマッケンシーがやってきて、鈴木と戦うと言う。

鈴木は、帝国で10本指に入るグランド・ソードマスターが、戦場にでずに皇宮に残っているか、疑問をもつ。

アブラハムがオーラブレードを見せて来たので、鈴木も紫色のオーラブレードをだすが、あとからやってきたベイシュルテン公爵が、やつは異教徒だから惑わされてはいけないと言い出す。

鈴木は、アブラハムの攻撃を難なくかわすと、マッケンシーの兜を外し、スキンヘッドを晒す。

さらにデイライトを使って、マッケンシーの頭で乱反射させ、皆の目をくらませているうちに逃げた。

マッケンシーがショックで涙を流したので、アブラハムのコピー条件を達成し、鈴木は高速剣を得たのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」129話の感想

ペンハイマーに、しっかりやり返されていますね。鈴木が悪いから仕方ないですね。

マッケンシーは太陽拳の使い手でしたね。かなりのコンプレックスのようですが、アブラハムが全然フォローしていません。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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