漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」127話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」127話のあらすじ(ネタバレ有り)

ベーロドムは消滅したが多くのアンデッドがヨーロッパに残ったいたため、各国のプレイヤーが力を合わせて片付けた。

ヨーロッパのアウトブレイクによる死傷者は10万人にもなり、北京のアウトブレイクに続き未曽有の事態を経験した人類は、世界覚醒者機構を設立し、各国の覚醒者協会と大手ギルドは、人類の生存のため、あらゆる価値観を超えて協力しあい、試練の塔の攻略すると誓った。

とある日、鈴木はアンドレアを塔の外に連れ出した。

町が塔から現れたボスのせいで復旧中だと知ると、アンドレアは俯いたが、鈴木もアリスもアンドレアのせいではないと言う。

鈴木は塔を見つめ、ゲームの時と同じようにプレイすればクリアできると思っていたが、未来の祖父、北京、ヨーロッパなど想定外のことが起きたため、塔をクリアしても残っているものがなければとマイナスな気持ちになる。

成宮がやってきたので、戦闘で何があったのかと尋ねると、五大世家の連中は手強くなかったが、あとから参戦した拳天之龍暗皇に一撃で倒されたとのこと。

鈴木は、暗皇がもう動いたことと、月影と連絡がとれないのは嘘がばれたせいだと知る。

成宮にテレサのことについて聞かれたので、入院中で、看病人(マリア)もいるから大丈夫だと答えると、成宮は特訓のため帰った。

アリスは、テレサが堕落したなら始末した方が良いのではというも、鈴木は、二重人格に別れ本来の人格と共存することを選んだので、友好的な関係を保てば敵にならないと答える。

鈴木の黒天魔皇功は、魔王の呪いで魔気であるため、堕落テレサに気に入られたのだった。

覚醒者協会の黒川から、帝国のことについて鈴木に大事な話があるという人物が二人きているので、協会にきてほしいと連絡が入った。

アンドレアとアリスをつれ、迎えの専用飛行機に乗り込む。

アンドレアとアリスは眠ってしまい、鈴木は、ステータスの配分と、ベーロドムから得たアンデッド製造を使ってみる。

Tボーンステーキから小さな骸骨を作り出し、Tボーンと名付ける。

ベーロドムにとどめを刺した分のボーナスは白雪隣にとられてしまったが、大魔導士のローブも手に入れたので、そう悪くないと考え、仮眠を取り始めた。

Tボーンは散歩し出す。

ケイシーとジュードは、鈴木と永遠に一緒に生活するため、機内に潜んでいたのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」127話の感想

ヨーロッパのアンデッド討伐、すっかり真面目になった明智が、諸星とともに頑張っていましたね。明智はヒーロー感があります。

成宮は強いですが、ヒーローとはちょっと違う雰囲気ですね。

鈴木は、容赦ない作戦を繰り出すので、ヒーローらしくないヒーローです。

そしてアンデッドを作り出すという、ネクロマンサー的な能力も手に入れました。できないことはないですね。

ケイシーとジュードはますます鈴木に憧れそうです。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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