漫画「ロマンスは復讐のあとで」13~15あらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリcomicoで連載中の「ロマンスは復讐のあとで」作家:Lobster,原作:Alice

人気作品「捨てられた妻に新しい夫ができました」の作家さんの作品です。

何者かに嵌められ、立場も家族も失い、莫大な慰謝料を払い続けなければならなくなった女性が主人公の物語です。

購入&考察の参考にしてください。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「ロマンスは復讐のあとで」13~15話のあらすじと感想!ネタバレ有り

ローマンはブレアに、アスファンは妻のための庭園で麻薬成分を持つ花を大量に生産していることから、レオの予想通り問題のある人物であると、レオに伝えてほしいと頼む。

皇太子が、アスファンの首都進出を何年も拒んでいたのは、社交界の人間を麻薬から守るためだった。

ローマンは、麻薬の場所のメモを手渡すと、アスファンが妻を部屋で殴っていることも教える。

また、ルーチェが気に入ったから手に入れると皇太子抜向けて宣戦布告したが、ブレアは動じずにこやかだった。

移動する馬車のなか、シャーシャが眠っていたので、ルーチェはローマンからの手紙を開けてみる。

そこに入っていたメモには、そばにいる男を信じすぎない方が良いと書かれていたので、シャーシャがまさかとショックをうけるが、シャーシャ以外信じられないので、メモをちぎって捨てた。

馬車を走らせるブレアが警備隊に声をかけられ、そのやり取りで、ブレアが開国功臣を輩出したランドレイク家の3男だとわかった。

ブレアは馬車を停めると、ルーチェが気を遣うかと思い家門のことは伏せていたのだと言い、また、今日は皇太子に会うのは難しいので、ローマンから紹介された相手がいるフレアランチェル学校の前に停まったと説明する。

ルーチェは、婚約のせいで入学できなかったので、色々な想像をしながらシャーシャと校内を歩いた。

クルー・テマネッソに会い、再調査を依頼するのだった。

漫画「ロマンスは復讐のあとで」13~15話の感想

ローマンという味方らしき人物は増えましたが、シャーシャが怪しくなってきました。

ルーチェの味方ではありますが、かなり高貴な身分のようですね。

なぜそんな彼がルーチェに手を貸すのか、皇太子本人なのかと思いましたが、レオという人物もいるようです。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: