漫画「入学傭兵」229話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」229話のあらすじ(ネタバレ有り)

礼子は、護衛チームのトレーニング中の壮馬に見惚れていた。

すると杏奈がやってきてからかわれる。

その様子を会長と室長が見かけ、以前は他人のように無関心だった礼子と杏奈が、今では少し親しくなったと思う。

会長は、今は会社が成長したことより、このようなことに幸せを感じると言う。

SWグループは国民の経済にも関係しているため、SWグループを背負うものは強くなくてはならず、親族内でもつぶし合うのが当たり前だった。

だが、家族を失ってでもすることなのかと思うようになった。

それでも国を背負っている立場なので、自分のしたいようにはできないだろうとこぼす。

夜、壮馬の祖父は仕事が終わったため、帰り道を歩く。

するとSWグループの会長・葛城勝茂が声をかけてきて、頭をさげて挨拶すると、壮馬について話がしたいと言う。

高橋と武史は、偶然その場面を目撃し、SWグループの会長が何故と驚く。

会長は、近場のカフェを借りて壮馬の祖父の向かいに座ると、自身だけでなく家族の命も壮馬に何度も助けてもらったのでお礼がしたいが、壮馬が大切にしている壮馬の家族にお礼がしたいのだと話した。

壮馬名義のビルを用意したというので、壮馬の祖父は戸惑うが、会長からすればそれでも足りないそうだ。

会長が、壮馬自身はすべきことをしただけと言って受け取らないからと言うと、祖父は壮馬の成長を感じて涙ぐむ。

そして、壮馬がそう答えるのならそうなのだろうと言い、お礼は要らないと言う。

会長は、壮馬の祖父から沢山学ぶことがあるようだから、酒のみ友達にならないかと提案する。

祖父は、息子夫婦を失い孫娘を一人で育てるようになって、酒もたばこも止めたのだと言う。

もしそれで健康を悪くし、自身に何かあれば孫娘をひとりにさせてしまうので、1日でも健康でいたいのだと話す。

会長は感心し、やはり友達になろうと提案するのだった。

漫画「入学傭兵」229話の感想

今回は戦闘がなく、ほのぼのした内容でしたね。

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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