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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun
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漫画「入学傭兵」226話のあらすじ(ネタバレ有り)
壮馬がすぐに出発しようとしたので、村の皆は、怪我人が多いから準備する時間をくれと言う。
壮馬は、戦闘から二日経ったのに敵に何の動きがないそうだが、相手はこちらを確実に潰すために支援を待っている状態と思われるため、時間がないと説明する。
しかし、村の皆を動かすつもりはなく、005と先に動くつもりだ。
キャプテンが起きてきて、自分達も武装すると言うが、壮馬は、村を守れと言う。
キャプテンが、自分たちの問題だと怒鳴るが、壮馬は、この問題が解決した後も村を守るために、これ以上兵士を失えないとことを指摘する。
キャプテンは、家族と平和に暮らしてほしいという族長の願いを、自分たちの願いを台無しにすることになると、壮馬の襟首をつかんで訴えるが、だったらしっかりやれと言い返される。
壮馬と005が出発すると、キャプテンは皆に村の守りを強化するよう指示を出す。
一方、傭兵連合のグランディンは、傭兵村と敵対する3つの組織とともに、協会からの増援の到着を待っていた。
すると銃撃音が聞こえてきたが、傭兵連合の人員は奥にいたのもあり、あまり深刻に考えていなかった。
壮馬と005は、次々と相手を始末しながら、建物の奥へと進むのだった。
漫画「入学傭兵」226話の感想
相手の準備が整う前に、壮馬はさっさと動き出しました。
キャプテンは、族長の意志と自分たちの思いを守るために、壮馬だけに背負わせられないと主張しましたが、壮馬に言われてしまいましたね。
あまりの言葉に、005らも目を点にし、キャプテンの手も壮馬の襟から離れました。
壮馬のためとはいえ、皆が壮馬にきつくあたったので、壮馬も同じように、村民のためですがきつく返したのでしょう。お互い様のやりとりですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね