漫画「入学傭兵」225話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」225話のあらすじ(ネタバレ有り)

傭兵村の傭兵たちは、武器を構えて来訪者の警戒をしていた。

そこへ、壮馬と005が傭兵村にやってくると、傭兵村の面々も傭兵Mだとすぐに気づいたが、二度とこの村にはこない決まりだった警告すると、裏切りものの助けはいらないと言う。

するとエブリンが慌てて出て来て、自分が壮馬に連絡したのだと言う。

エブリンは、キャプテンも昏睡状態だから、これ以上被害者が増えないようにしたいのだと言う。

彼らは、自分たちのせいで誰かが犠牲になるのだと思い、壮馬の協力を突っぱねるつもりだったが、壮馬は犠牲になったと思ったことはないと言うので、壮馬の協力を受け入れた。

壮馬は、エブリンにキャプテンが眠る台まで案内してもらう。

傭兵連合への加入を断った日に、傭兵村の仲間が外部で活動中に襲われたので、キャプテンは救出するために動き、こうなってしまたそうだ。

傭兵村と敵対していた勢力も、壮馬がいないと知って襲ってきたので、村は大きな被害を受けた。

壮馬は、昔の自分が使っていた武器があることを確認すると、1時間後に動くことを005に知らせる。

エブリンが005に、Mはどんな人物かと尋ねると、005も、壮馬の過去が気になったのでMについて聞き返す。

エブリンは、壮馬について、今と変わらず無口だったが、彼が皆を導き守ってくれたので、皆に好かれていたと話す。

政府からも見放され、むしろ政府も組織と手を組んで利用してきた地域だが、Mのおかげで体制が整い、地域を守ることができたそうだ。

005は、001が憎まれていたのではないと知り、エブリンは、皆が彼を好きだと言うのだった。

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漫画「入学傭兵」225話の感想

傭兵村の面々は、壮馬に平和な人生を送ってほしくて、なんとか自分たちで解決しようとしていましたが、今回は助けが無ければ全滅するところでした。

005は、はじめは村の皆が壮馬を受け入れる気が無かったので、どういうことかと少し困惑したようですが、それも壮馬のことを大事に思うからこそだったので、嬉しそうでした。

壮馬は、傭兵村にもナンバーズにも大切にされてますね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: