漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비
アクションファンタジー漫画です。
毎週金曜日に最新話が更新されます
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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」115話のあらすじ(ネタバレ有り)
1時間前、鈴木はメリナに、二重波動は別の階を侵攻するときに現れるものなので、魔人協会が二重波動を感知したのは理解したが、調べている理由は何かと尋ねる。
炎魂の烙印を発動させ、二重波動を追えば特別な縁に出会えると、幹部が話していたことを聞き出す。
そのため、鈴木はリックとの契約で防ごうとしていたのだが、その特別な縁に出会ってしまった。
アリスが必死に鈴木を守ったので、鈴木は魔族の心象世界でも正気を保てていた。
魔族は、自分たちの計画を邪魔した鈴木を消そうとするが、その手が触れる瞬間まで、鈴木は貪食の目で相手の情報を得ようと粘る。
相手のレベルが高すぎて貪食の目がエラーになったが、幸運が発動し、一部の情報だけ見ることができた。
鈴木はこの魔族の名、死を食らう者マケドロスと呼び、マケドロスを待っていたと言う。
マケドロスは、魔界での序列は26位の伯爵であり、ハイレベルな魔法を駆使できる。
サツマイモや精霊獣を含め、仲間は全て停止状態のため、勝算は全くないので、相手の興味をひく作戦にでた。
鈴木は、魔界の魔王の一人・腐りゆく心臓ベリエルに仕えている黒い使徒であり、魔族を崇拝する魔人協会の女と協力し、マケドロスの痕跡を追ったと話す。
知られているようにべリエルは魔界での序列に興味がないので、他の魔王に仕えたいと申し出た。
マケドロスは、鈴木の持つ情報屋、僅かに漂う魔気から黒い使徒であることは間違いないようだが、マケドロスの計画を邪魔したことを多めに見るほどの価値はあるのかと問う。
鈴木は、オシリスの能力を勝手に使い、太陽の聖域を展開したので、マケドロスの心象世界は結界で覆われた。
鈴木が、神の領域までに手を出した私の野望はどうかと問うと、マケドロスは鈴木に興味を持った。
マケドロスは鈴木に、魔族との契約解除に必要な亀裂の鍵を渡し、塔の中に発生した亀裂を探してそれで侵入しろと言う。
これまで数人の使徒に会ったが、鈴木ほど大胆で面白い人間はいなかったというので、鈴木は、既に黒い使徒になったプレイヤーがいるのだと察する。
マケドロスが去ると、アリスが、マケドロス相手に嘘の約束をして大丈夫かと言うので、考えがあると答える。
その後、皆の停止状態は解除され、鈴木は8階の攻略と、9階ボス・アターシャ討伐による9階の攻略がどちらも達成された。
鈴木は、リック・ヘネシーに文句を言いに向かうのだった。
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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」115話の感想
※後で記入します
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね