漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」35話のあらすじと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「偶然助けただけなので、責任は取りません」原題・어쩌다 구원했지만, 책임은 안 집니다、絵・nisyu、脚色・Bonnet、原作・haeng

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

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漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」35話のあらすじ(ネタバレ有り)

フェリーが目覚めると、見知らぬ部屋にいた。

フェリーは塔での記憶を取り戻し、ロックサルらが魔物の加工のために人間の死体が必要だったため、幼いフェリアンから多くの死体をひきだすために酷いことをされたのを思い出す。

フェリアンの能力のせいで魔物の加工品が発展したと思ったが、フェリアンの能力がなければ、村単位で虐殺を起こしていただろうと考え直した。

塔の中で、まるで王子様のような少年に遭遇したことがあったが、パンデルニアンかもしれないと思いだす。

あの子の目の前で死んでいるので、彼がフェリアンを死んだと確信してもおかしくない。

しかし、どうしてパンデルニアンがいたのだろうと考えていると、部屋にユーリスが入ってきた。

ユーリスは、気絶したフェリーをレリオンが抱えて応接室からでてきたので、余計な噂がでないよう、ユーリスの部屋に連れてきたのだそうだ。

結婚を控えた花嫁が元雇い主に抱えられて出て来たので、色々邪推されるだろうが、そのようなことを何故ホンテインが許したのかと、フェリーのことを思えばできないはずだと、ユーリスは怒った。

フェリーは、ユーリスはホンテインと結託していないのだろうと判断し、これももうすぐ終わるから心配ないとこたえる。

一方、応接室では、ロックサルがホンテインに、貧弱な花嫁のようだが、塔で見たエクジャー公女とそっくりだと言う。

ホンテインは、フェリーは本物のエクジャー公女なのだから当然だと考えていたが、彼女の手札はエクジャーの公女ということだけで明かすことすらしない小心者で感情的な女であり、ロックサルが最終的に勝利するから、敢えて自分が関わる必要はないとフェリーの事実を教えなかった。

ホンテインにとっても一時の余興でしかなく、もうすぐ終わることだと考えていた。

ホンテインは、フェリーが休む部屋にいくと、フェリーを心配するフリをした。

フェリーは、ホンテインの愛を求めるフリをした。

お互いを利用していることを知りながら、二人は愛し合うフリをするのだった。

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」35話の感想

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: