漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」34話のあらすじと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「偶然助けただけなので、責任は取りません」原題・어쩌다 구원했지만, 책임은 안 집니다、絵・nisyu、脚色・Bonnet、原作・haeng

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

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漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」34話のあらすじ(ネタバレ有り)

フェリーが西帝国のアカデミーに通っていた17歳の頃、西帝国の軍事工場で兵器を開発しているという情報があったので、フェリーは確認するために潜入したことがあった。

地下に秘密の空間があることに気づき、慎重にその階まで進むと、兵器開発を目的とした人体実験が行われているのを目の当たりにした。

フェリーは、能力を使って大地震を起こし、瓦礫に埋もれた責任者たちを生け捕りにして聖国に運んだ。

尋問にて、あの人体実験は、完璧な生体兵器を製造することが目的で、痛みを自我を取り除き感情に振りまわされない兵器を作ろうとしていたことがわかった。

その後、その軍事工場がロックサルが所有していたとわかったので、調査を中断した。

フェリーは、完璧な君主を作るために、ホンテインの感情が取り除かれたのではないかと思った。

しかし、いつもは人間味のないホンテインだが、フェリーの前でだけ子供っぽいようだ。

列車が皇宮に到着すると、ロックサルだけでなく、レリオン一・エクジャーも並んで待っていた。

ロックサルに挨拶しようとしたが、ロックサルの目が、塔に閉じ込められたときにフェリアンを見下ろした目と同じだった。

傷の無い死体がもっと必要だから、今度は煙で窒息させてみようかと、幼いフェリアンに拷問を命じた相手だった。

幼いフェリアンは、煙が迫ってくるので誰でもいいから助けてと、必死に走って逃げようとした。

当時の光景を思い出したフェリーは、息ができなくなり、咳込みだした。

大丈夫かとその手をとったのは兄のレリオンだったが、当時は助けてほしかったが、もう遅いのだと失望しつつ、意識を失った。

その頃、ユーリスは、応接室に向かうロックサルが自分の前を通りすぎたが、予想通り気づかれなかった。

ユーリスは、フェリーがホンテインと結婚んして、ロックサルと親しくなったらどう接すれば良いのかと悩む。

すると突然、応接室のドアがあき、レリオンがフェリーを抱えて出て来たのだった。

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」34話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: