漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」104話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」104話のあらすじ(ネタバレ有り)

鈴木の角笛によって呼び出されたブラックスコーピオン相手に、その場はパニック状態になった。

慕容秀が、正気ではない、道連れに死ぬ気かと怒鳴ると、鈴木は、まだまだ序の口だという。

そして攻撃を躱しながら、2回目の角笛をふいた。

今度は地面に泥の中の捕食者が現れ、鬼血隊の一人が食われた。

慕容秀は、鈴木がこの災いを呼び出しているので、角笛を奪えとラー・オウイに命じ、自身の刀をラー・オウイに渡す。

角笛は4回目で幸運を呼ぶので、慕容秀は鈴木が急いで吹いてると思い、4回目の幸運を奪うつもりだった。

鈴木は、角笛の幸運が誰にとってなのか観点に違いがあるので、3回目を吹いて思念体という敵を呼び出すと、偶然を装って角笛を落とした。

ラー・オウイが角笛を拾ったので、慕容秀が寄越せと命じるが、今まで誠心誠意仕えてきたのだからと、吹こうとした。

気づいた鈴木が、やめろと怒鳴るが間に合わず、角笛の効果によって王家に再び平穏が訪れ、人間世界にブラックスコーピオンなどの三大災いが転移したのだった。

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」104話の感想

鈴木の狙い外れたのでしょうか。

ラー・オウイが、すんなり慕容秀に渡すと思っていたのでしょうか。これまで命令に忠実だった中華ギルドであれば、そうですよね。

ラー・オウイは、こあれまでのことや、この現場のひどさに、精神的に追い詰められていたのかもしれません。

いかに鈴木でも、人間界に送って被害者をだすつもりなんてないでしょうから、珍しく読みが外れたのかもしれません。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: