漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」99話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」99話のあらすじ(ネタバレ有り)

ハスティングはカーマンのすねを蹴り、どうしてハスティングのゲストを攻撃しようとしていたのか答えろと怒る。

そして、何人かの管理者が特定の勢力から賄賂を受け取り、不正を働いていることを知っていると指摘し、ある程度なら黙認しようとしていたが、管理者のゲストに他の管理者が害を及ぼしたなら、今後は誰も招待に応じないだろうと叱る。

鈴木への謝罪を促され、カーマンは小さな声で謝罪するが、ハスティングに睨まれ、カメラを回している鈴木に大声で謝る。

その様子を2階で見ていた者は、武林との長い戦争を終わらすことにつかえそうなので、主君が鈴木に贈り物をした理由を理解した。

会場では、リック・ヘネシーがカーマンの代わりに進行し、今回の目的は塔を上る時にどの勢力と手を組むか選ぶためだと説明する。

試練の塔10~30階間のダンジョン、迷宮、遺跡、の中から1つ選び、高い功績値を叩きだせば勢力選択時に交渉を有利にできるとのこと。

突然のことに皆が騒ぎ出すなか、オリンポスギルドのマリアが、皆で協力してクリアする方法をさがそうと呼びかけ、戦力確認のために仮面をはずすことを求めた。

だが、勢力とは塔の居住者だから人間の敵なのにと、クエストそのものに否定的な意見も出て、意見がまとまりそうになかった。

すると、鈴木が勝手に25階の先王の渓谷を選び、全員ワープする。

迷宮を感想するか、勢力に選ばれれば脱出できるが、鈴木は説明もなくさっさと移動し、墓を守る精霊が飛び出す罠を作動させた。

1番手は火の精霊サラマンダーで、墓の侵入者を処断すると言うと、トカゲ姿から炎の大きなドラゴンの姿に変わった。

だが、イモがフィアを使い、サラマンダーの炎は全て消し飛んだのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」99話の感想

サラマンダーの顔・・・笑

鈴木は、ハスティングを使うことでカーマンを排除しましたが、もともと問題ありな管理者だったのですね。鈴木は知っていたのでしょうか。

塔の内容を知っているので、鈴木はさくさくと進みますね。周囲に気を配ることもなく、いつも通りです。

最短でクリアし、誰も怪我しないのなら良いのかと思いますが、どうなるのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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