漫画「人生勝ち組令嬢が通ります」111話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「 人生勝ち組令嬢が通ります」原題・아 하세요, 금수저 들어갑니다、原作:Portofino、漫画:Sin Yu Seong

恋愛ファンタジー漫画です。

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漫画「 人生勝ち組令嬢が通ります」111話のあらすじ(ネタバレ有り)

アーデルが双子を妊娠しているのに食が細いと、アーデルの父は心配でたまらなかった。

ケイデン(子供のために秘密の出入り口を全て封鎖された)と、ノエル(胎教のためにレベッカから監視、食事の時以外の拘束具着用義務)は、制約を無くしてほしいとは言わないが、ケイデンとノエルが一つ屋根の下で過ごすのだけはやめてほしい、その代わりアーデルの安産のために協力すると主張した。

父は、アーデルの食欲を戻したもののみ希望を叶えてやると言う。

そうして、ベッドで休むアーデルのもとに、ノエルが手作り料理をもってきた。

明らかに毒キノコだったので指摘すると、ただの毒キノコではなく、食べたら死者さえも食欲を取り戻すものだと言い、クロエで実験したところ吐血はしたが死なず、1日中食べることばかり考えて、壁までかじっていたのだと説明される。

深い眠りにつく場合もあるが1週間程度なので、1週間分の食事を済ませればいいと、とんでもない話をつづけたので、アーデルは追いだした。

アーデルが気分転換に庭にでると、ケイデンが、妊婦の食欲が戻るというヴェリスクという伝説の神獣を狩ってきていた。

しかも生きたまま食べた方が効果的らしく、ヴェリスクはまだ息があった。

アーデルは、侍女のジェイに、飼育員と治療師を呼んで、ひとまずバルログの温室に連れていこうと指示を出す。

アーデルが、生きたまま食べさせようとするなというと、ケイデンが、死んだ何かを取り出したので、追い出したのだった。

その後1週間、ケイデンが捕まえた魔獣たちがノエルの薬草畑を踏みつぶしたので、ノエルが強力な薬草をケイデンに飲ませたりと、お互いを暗殺しようとし始めたので、アーデルの食欲がますますなくなってしまった。

父は、アーデルのために彼女が好きなスイーツを用意したが、それはジェイから宝石で聞き出したものだとわかり、アーデルは二人を追いだした。

夜、アーデルを思っての行動なのに、何が嫌なのかとレベッカに言われたので、もう少し普通の家庭を望んでいたというと、生まれ変わるしかないのではと言われてしまう。

アーデルは、本当に食べたいものはないのかと聞かれたので、恥ずかしがりながら答えるのだった。

漫画「 人生勝ち組令嬢が通ります」111話の感想

アーデルは、つわりでしょうか。食欲がなくなってしまいました。

それに対しての家族のフォローが大変なことになっていますね。

ケイデンとノエルの相性は悪く、一緒に過ごすだけでトラブル続きです。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: