漫画「悪党たちに育てられてます!」77話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」77話のあらすじ(ネタバレ有り)

ルシリオンは、エイリンを海岸に呼び出すと、大神官がなぜか常に忙しいこと、獣人たちは取り憑かれたようにぼうっとしていることなど、神殿が何か大きなことを抱えているような感じがすると相談する。

そしてアルマ様に相談したところ、ハタールを乗せて運ぶ渡し船を発見したのだと言う。

一連の件を解決し、この世を清めてくれるのはエイリンしかいないという答えだったそうだ。

ルシリオンが、神殿と獣人を助けてほしいというので、エイリンは、ほとんと何も知らない状態なのにと言う。

ルシリオンは、アルマ様からエイリンへの伝言を預かっていると言う。

一方、ヒル・ローズメントは、ハタールの治療薬を作る方法を盗めと、部下に命じていた。

サリムと協力関係があるのにと部下が言うも、ヒルは、わざわざ腹の内を明かす必要は無いと言い、とにかくやれと命じた。

ヒルは、ハタールの治療薬に関する情報を伝えること、週に一度、授業のときにハタールを渡すことを、エイリンと約束した。

リスクが高いので、普段であればしない約束だが、ドラゴンであるエイリンの信頼を得るためだった。

ヒルが気にしているのは、アルビオンの児童養護施設にエイリンがいたことと、いまだに彼女がアルビオンと文通を続けていることだ。

また、時折エイリンが、まるでヒルの正体を知っているかのような表情をすることだった。

手紙の束の中に、ヒル・ローズメントの名が描かれた手紙が入っていて、ヒルの目に留まった。

その頃、神殿のウサギ獣人は、助けてくれたエイリンから、古代の息遣いを感じるような強大な気を感じたので、彼女こそ予言の獣人の王なのではと話していた。

すると管理者がやってきて、その話を聞きなおす。

そして、大したことではないからと言いながら、二人の獣人に目を閉じさせるのだった。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」77話の感想

ルシリオンは、かなり詳しい情報を得ることができますね。

そして力もあるはずなのですが、エイリンに託しました。アルマはエイリンに動いてほしいのですね。

そのアルマの神殿がめちゃくちゃです。

そもそも何故あのように腹黒い者が大神官になっているのでしょうか。アルマは阻止できなかったのでしょうか。

ルシリオンが幼かったせいかもしれませんね。

それとも、エイリンをドラゴンとして成長させるために、このように筋書きを作っていたのかもしれません。

そういえば、エイリンが助けた獣人がサリムに何かされてましたが、大丈夫でしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: