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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「夫を味方にする方法」漫画SIRU、原作Spice&Kitty、原題남편을 내 편으로 만드는 방법
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漫画「夫を味方にする方法」106話のあらすじ(ネタバレ有り)
イースケは、まずルードベキアの手当てをしなければというが、ルードベキアは、魔物が襲来すると言う。
そこで、すぐに結論から言うなとイースケに言われたことを思いだし、チェシアレがエレンディールを魔物に襲わせるために魔珏石を町中にばらまいたことを説明する。
チェシアレがそのようなことを考えているとはしらなかった、信じてくれるだろうかと、ルードベキアが不安そうに尋ねると、イースケは当然だと答えたので、彼女は彼に抱き着いた。
魔珏石を回収しなければと話した時には遅く、騎士達がやってきて、街に魔物が現れ、フロストドラゴンが月の塔に向かって来ていると報告する。
ロンギヌス騎士団長が集合命令をだしたので、イースケたちは向かわなければならなかった。
イースケは、フロストドラゴンはルードベキアの家出仲間だから、殺さずに気絶させると、ルードベキアに耳打ちする。
ルードベキアが、魔物相手なら自分の能力が役に立つかもしれないと言うが、イースケは、ルードベキアの能力が皆に知られるのは危険だと言い、エレンの方にルードベキアを押し出した。
イースケは、フロストドラゴンを誰にも攻撃させないようカミュに命じ、村中の魔珏石の回収をガラルに命じ、ルードベキアの護衛をエンディミオンに命じた。
フロストドラゴンの相手は、自分とアイバンのみで行うと言い、傷だらけまま出発しようとしたので、ルードベキアは止めようとするが、イースケは微笑んで行ってしまった。
アベス宮殿が封鎖されることとなり、呆然とするルードベキアを、エレンとエンディミオンが連れていく。
人々が地下室へと向かう中、ルードベキアは、ずっと一緒に生きて行こうと思えたイースケが死ぬのではないかと思い、立ち止まる。
そして、イースケのもとに行かなければならないのだと、エレンに言うのだった。
漫画「夫を味方にする方法」106話の感想
エレンとアイバンは良い感じのようで。
ルードベキアは、イースケは信頼できる相手だと再認識し、二人の絆は誰も手をだせないほど固く結ばれたようです。
しかしチェシアレが仕込んだ罠のせいで、イースケはボロボロのまま戦いに出なくてはなりません。
魔物相手なら、ルードベキアが活躍できるのではと思っていましたが、イースケは、かえって面倒なことになると考えました。確かに、ルードベキアが呼び込んだと思われても、人間にあらざると思われても困りますよね。
しかもルードベキアの恩人であるフロストドラゴン相手なので、イースケ以外が相手するわけにもいきません。
ルードベキアは、何もせずただ逃げるだけにはいられないようです。このまま駆け出しそうな雰囲気ですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね