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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「偶然助けただけなので、責任は取りません」原題・어쩌다 구원했지만, 책임은 안 집니다、絵・nisyu、脚色・Bonnet、原作・haeng
1~3話までピッコマで一気読みできます。
毎週日曜日に最新話が更新されます。
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漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」20話のあらすじ
公女が、彼女は暴行事件を起こして退学になりかけたのだと叫んだので、フェリーは、完全に判断力が鈍っていると思った。
ホンテインは、それはフェリーが自分を護るために起こした出来事だと指摘し、フェリーを連れて個室へ。
放置された公女は、ブラウンが兄だけでなくホンテインまで奪ったからと、殺意を強くした。
プライベートルームに入ったフェリーは、それほど親しくないはずだし、退学事件の原因は他にあると知っているのではと言うと、ホンテインは、パンデルニアンが養子になった理由を知っているか聞きたかったと言う。
フェリーが知らないと答えると、ホンテインは、これ以上話すことはない、気になったらパンデルニアンに直接聞くと良い、フェリーになら教えるだろうと話し、プライベートルームを出て行った。
フェリーとしても理由は気になり、以前から調べていたが見つからなかった。
パンデルニアンが侍女の自分に教えるとは思えないし、ホンテインがそのような情報を流した意味がわからなかったので、追いかけて話を聞こうと思い、プライベートルームを出る。
すると公女が待ち構えており、フェリーの腕を強く掴むと、ホンテインを誘惑したのかと叫びだした。
完全に正気を失っていると思ったフェリーは、周辺にいた仲間に目配せする。
仲間は、冷たい水で気を落ち着かせてくださいと言い、水を渡しながら公女をなだめた。
仲間は聖国の情報部要員であり、フェリーの合図に合わせて、公女にフェリーの唾液が混ざった水を渡すことになっていた。
既に半分魔物化している公女は、すぐに効果が現れた。
会場には、ホンテインが連れてきた霊獣がいるので、魔物を感知して公女を襲うのを想定していた。
霊獣が公女を襲う際、彼女を守るフリをして、霊獣の攻撃によってできた血を公女に浴びせるのが目的だった。
その作戦のため、フェリーが霊獣の攻撃を受けると、パンデルニアンがショックを受ける。
フェリーの血を浴びた公女の魔物化が急激にすすみ、、魔物の副産物の使用者だと知られた。
これでエクジャー公爵家も騙されていたことが嫌家になり、エクジャーがホンテインを貶めるためにしたと追及を受けることはない。
フェリーは、このまま侍女フェリーも死んだことにすれば聖国にすぐ帰ることができると思ったが、何故かパンデルニアンが駆け寄ってきて、必死にフェリーに呼びかける。
フェリーは、これでうんざりする関係は終わりだと、意識を手放すのだった。
漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」20話の感想
※後で記入します
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね