漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」19話のあらすじと感想

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「偶然助けただけなので、責任は取りません」原題・어쩌다 구원했지만, 책임은 안 집니다、絵・nisyu、脚色・Bonnet、原作・haeng

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

・前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」19話のあらすじ

エリザベス・キャッスルは、エクジャー公爵家の建物のうち最も美しい城で、内部を保存するために普段は立ち入り禁止だが、西帝国の貴賓を歓迎するために開放された。

大きな噴水のある中央は吹き抜け、重要な人物は最上階に、公女の侍女らはすぐ下の階に割り当てられた。

フェリーとイェルベリーのもとにユーリスも来たが、ユーリスは公女に辞めると言ったせいで頬を叩かれたので、頬が赤く腫れていた。

ユーリスはもう公女の横暴にうんざりしているので、西帝国に戻って仕事を探すそうだが、ブラウンたちも一緒に西帝国に来るかと誘う。

容姿が整ったホンテインが入場したので、会場が騒がしくなったが、アカデミー時代の記憶があるフェリーは、顔がいいだけで人間性は最悪だと考えていた。

ホンテインと目が合ったので慌て逸らすと、ユーリスは、ホンテインと結ばれても公女は良い結果にはならないだろうと呟く。

それが聞こえたフェリーは、ホンテインと犯罪組織の関係はあまり知られていないはずなので、ユーリスも自分と同じなのではと一瞬考えた。

それよりもどうやって最上階に行こうかと考えていると、ホンテインの呼び出しで、最上階に招かれた。

最上階に到着すると、ホンテインが公女そっちのけで親しげに声をかけてきたので、やはり彼も公女が偽者だと知っているのだと察した。

ホンテインはわざと、フェリアン公女のせいで苦労したのではと言い出し、フェリーや公女を動揺させる。

ホンテインがフェリーを個室に連れていこうとすると、公女が大声で、フェリーがいかに出来損ないか罵り始めた。

ホンテインは、フェリーが公女に似ているのではなく、公女がフェリーになんとなく似ているのだと言い、さらに公女を動揺させる。

公女は、その子がアカデミーで何をしでかしたか知らないのかと、大声を張り上げるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」19話の感想

ユーリスがエクジャー公爵家にやってきたのは、フェリーと同じスパイだからのようですね。

ホンテインの部下でしょうか。公女の行く末を知っているようです。

ホンテインは、容姿は良いのですが周囲の人が知るほどの腹黒で、おまけに威圧感たっぷりです。親しげな態度をとるから、よく知らぬ人はそのまま騙されるようですが、フェリーはアカデミー時代のホンテインと何かあったようですね。

泣いているフェリーを見下ろし何やら呟いていましたが、冷たい言葉でも浴びせたのでしょうか。

公女の方は、ホンテインに煽られて、どんどん暴走していきますね。フェリーが公女に似ているじゃなくて、公女がフェリーに似ていると言われたので、なおさら腹がたったでしょう。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください