漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」56話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「ニセモノ皇女の居場所はない

原作:oaen、漫画:LOGO、原題:가짜를 위한 장소는 없다

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」56話のあらすじ(ネタバレ有り)

フィローメルは、留置場の件はナサールから聞いているのではと思っていたのだが、そうではなかったので、ユークリッドが怒る。

フィローメルはなだめたが、そこまで気にすることなのだろうかと思った。

ユークリッドが席をたったので、エレンシアが慌てておいかける。

フィローメルは、近くにいたメイドに、エレンシアの席にあった小瓶について尋ねると、辛い物好きなエレンシアのための南国のほうで使われているホサの粉が用意されているそうだ。

帝国民はあまり辛いものが好きではないので、預言書に南国の使者がホサの粉を使った美味しそうに食べる描写を思い出し、作者の好みが反映された内容だったのかもしれないと思った。

ユークリッドは、留置場の件をポルラン伯爵に調べさせ、それが事実であり、ともに監禁されていた囚人は行方不明、治安隊は全員退職しアンヘリウムを去ったことを知る。

自分の娘に関することを、ナサールが黙って勝手に行動したことが気に入らなかったが、フィローメルの婚約者なので我慢した。

消えた者たちの行方を捜し出し、全員始末するよう命じた。

続いて、最高位の宮廷魔導士ハンフリーが、この度宮廷魔導士に就いた二名とも、暁の子供たちであることが気になると報告する。

暁の子供たちとは、ルグィーンの例の実験と生まれた存在を示す言葉であった。

その実験で生まれた子供は3人で、人前に姿を見せない1人以外は、ハンフリーが顔を知っていた。

ポルラン伯爵は、その者たちが何か仕出かす前に拘束すべきではと言うが、ユークリッドは、魔塔主や子供に関わったところで厄介事が増えるだけであり、自身の脅威にもならないと話す。

だがユークリッドは、何かを気にかけるのだった。

レキシオンに監視がつけられたので、レキシオンは監視をまき、ジェレミアと会う。

偽名も変装も使っていないので仕方ないが、自分たちが動けない分、ジェレミアにフィローメルの説得をしてもらうつもりだ。

フィローメルの好きなものを魔塔に置くかという話になり、クレシオン隣のアップルパイが好きな彼女のために、店主を脅して魔塔に連れてくるつもりだった。

しかし、皇帝に先に手をまわされ、アップルパイの店主は、皇宮に雇われたのだった。

一歩遅かったジェレミアたちだが、フィローメルが嬉しそうなので、良しとしたのだった。

漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」56話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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