漫画「この結婚はどうせうまくいかない」83話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「この結婚はどうせうまくいかない

原作:CHACHA KIM、作画:Cheong-gwa、原題:이 결혼은 어차피 망하게 되어 있다

毎週金曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「この結婚はどうせうまくいかない」83話のあらすじ(ネタバレ有り)

ラウルは、イネスが何の要件もなく手紙を送ってくるとは思えなかったので、何かあったのではと心配したが、手紙を読んだカッセルは、私に会いたいそうだと目をキラキラさせて感激していた。

カッセルは、この手紙に表具をつけて保管するつもりだ。

手紙に、カッセルのいないメンドーサは退屈だと書いてあったので、カッセルは、今からメンドーサに向かうと言う。

馬で夜通し移動すれば、朝にはカルステラに戻ってこれると言い、出発した。

イネスは、夜の宮廷の晩餐会に招待されていた。

テーブルで1人で食事をしていると、アリシア・バルカが、嫌味を混ぜながら声をかけてきた。

アリシアの婚約者であるオスカルは、腹違いの妹のドロレスとダンスをしていたが、今夜の晩餐会もオスカルがドロレスのために開いたもので、オスカルはドロレスを特別扱いしていた。

ドロレスは、皇帝とフェルナンデス伯爵夫人との火遊びで授かった娘で、生まれてすぐに実母に捨てられたものの、カイエターナが保護して育て上げたのだった。

皇女という称号は得られなかったが、皇室の寵愛を独占していた。

子供時代のイネスは、カラスと呼ばれ、同年代の子供たちから恐れられていたが、ドロレスは皆のように態度を変えなかった。

だがそれは、自分より下でなければならない者をいじめることで、自身を慰めているドロレスの計算高い行動ゆえだった。

前世では、皇室の血をひいていないイネスがオルテガを名乗ることが許せず、イネスとモントール侯爵の噂を広めた。

イネスは、ドロレスが書類上にて、神に存在を認められぬ者シニョレッリとして扱われていること、多くの家門はシニョレッリという名を戸籍に残したくなくて縁談を断っていること、カイエターナが溺愛しているわりにシニョレッリとしたままであることを指摘したのだった。

そして現在、ドロレスがイネスに声をかけてきて、続いてオスカルもやってきたのだった。

漫画「この結婚はどうせうまくいかない」83話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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