漫画「悪女は楽で最高ですが?」63話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は楽で最高ですが?」作画:Yoteh、文:Mindo、原作:Mango Kim、原題 :악녀라서 편하고 좋은데요?

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週火曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードはコチラ

漫画「悪女は楽で最高ですが?」63話のあらすじ(ネタバレ有り)

高位貴族の乳母は良家の出身者がほとんどなのだが、マダム・カレルはデボラの父のはとこだった。

父に呼ばれたデボラは、録音していたマダム・カレルからエンリケへの酷い暴言を聞かせる。

父は、マダム・カレルをシーモア邸から追い出したが、身内のことなので公にせず、マダム・カレルは自ら辞めたように見えた。

また、エンリケの誕生パーティーは開催されず、家族だけで食事をすることになった。

兄が用意したプレゼントが、デボラが準備していたものとかぶったので、デボラは、あとで二人きりの時に渡すと言う。

食事会のあとにエンリケが追いかけて来たので、デボラは、母の日記帳をプレゼントした。

エンリケは、母に愛されていたことを知って涙を流す。

この日記帳は、父との交渉に使うつもりだったのだが、エンリケへの愛が詰まっていたので、本人に渡すべきだと判断したのだった。

デボラは、泣いて抱き着いてきた弟を抱きしめ、何があってもエンリケの味方だと伝えるのだった。

漫画「悪女は楽で最高ですが?」63話の感想

乳母の悪行をシーモア公爵が知ることになり、きちんと追い払ってくれましたね。

録音する道具があって良かったです。これでエンリケが心無い言葉で傷つけられることはないでしょう。

デボラが用意したおもちゃが、まさか兄ペレグとかぶっているとは思いませんでしたね。やはり兄弟でしょうか。

急遽用意した日記帳ですが、もともと日記帳にはいつかエンリケにプレゼントするとつづられていたので、何よりのプレゼントでした。

シーモア家は家族の結束が強まりましたね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください