漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」22話のあらすじと感想

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「偶然助けただけなので、責任は取りません」原題・어쩌다 구원했지만, 책임은 안 집니다、絵・nisyu、脚色・Bonnet、原作・haeng

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

・前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」22話のあらすじ(ネタバレ有り)

レッサー・エクジャーは、フェリーが救ったのは公女ではなく魔物だったこと、本当の娘だと思い込んで冷静な判断ができなかったこと、魔物は地下監獄に閉じ込めたこと、フェリーが10日間も眠ったままだったことを説明する。

フェリーは、10日間も眠ったままだったのは、死体を奪われる前に聖国の要員たちが傷を治したからだろうかと考える。

レッサーが、影武者として任務を全うしたフェリーに、約束通り望みを叶えるというので、西帝国と東帝国の結託を止めるために公女の正体を暴いたが、パンデルニアンとホンテインはまた別の方法で手を組むと考えられるので、二人の結託を阻止して欲しいと願い出た。

レッサーは、身の程知らずな要求だが約束は守ると言う。

部屋を出る前に、ホンテイン公と顔見知りのようだが、見かけ通りの紳士的な男ではないと、娘を持つ親として忠告する。

フェリーは、公女は髪の色も違ってエクジャーの血筋ではないようだが、それなのにどうして捜し続けるのか、既に死んでいるかもしれないのにと問う。

レッサーは、今更血筋などどうでもよく、自分の娘だからであり、娘の亡骸をみていないから死んではいないと答えたが、フェリーは、目の前にいる本物の娘に気づかないくせにと失望した。

塔から助け出されて2年目に、力を出し尽くすと黒髪になることを知り、これまで大好きな母の不貞を疑っていたが、母には後ろめたいことなど何ひとつないことを知った。

時間が経って消耗した力が戻ると茶髪に戻ったので、モーマン陛下に聞いてみようかと思ったが、エクジャーに未練があると思われたくなかったし、もう関係のないことだった。

それよりも、霊獣の角で心臓を一突きされたのに、生かすことができるほどの力を持つ者、その理由を知る必要があった。

まさか駆け寄ったパンデルニアンが治したのかと考えていると、パンデルニアンが訪ねてきて、何故自分を苦しめ暴力を振るっていた人間に自分を犠牲にしたのかと問われる。

以前から公女に対する態度は気になっていたが、何があってもここを離れないのは、スパイだろうと指摘され、腕を掴まれるのだった。

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」22話の感想

レッサーは、フェリーを本物の公女だと疑っていたのかと思ってましたが、まんまと騙されていましたね。これは失望されても仕方ないです。

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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