漫画「悪党たちに育てられてます!」73話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」73話のあらすじ(ネタバレ有り)

ヒル・ローズメントとサリムは、何でも願いが叶うドラゴンの刻印をしてもらうために、ファビスというエタム家を追放されたエイリンの実父を名乗る男を唆し、利用しようと考えていた。

ドラゴンの成長には親からの愛情がかかせず、生まれて初めて目にした者を親と認識するが、認識できなかったドラゴンは成体になれないので、成長期に親がいない場合は孵化後の幼体期に二度目の刻印を行う。

家庭教師エリオット(ヒル・ローズメント)から、その話を聞いたエイリンは、ドラゴンは何でも願いを叶えられる神のような存在のため、親の座を狙う者が多かったのではないかと質問すると、殺人はおろか国同士の戦争に至ったこともあるとのこと。

エイリンは、5年間も付きっきりで面倒を見ていたエルノーなど、皆が自分を温かく包みこんでくれるのは、エイリンがドラゴンだからかもしれないと思った。

エイリンを当主にしたのもドラゴンだったからだ。

自分みたいな子が愛されるはずもないのにと落ち込むエイリンを見て、ヒルは高級グリーンティーセットを贈るが、エイリンは、また盗聴でもしたのだろうかと怪しむ。

また、ヒルが、スラム街で怪しげな薬が流行っているようだと言うので、やはりハタールに関わっているのか、自身に聞いてくれといいのかとエイリンは呆れ、お互い内心を隠して、朗らかに談笑してその日の授業を終えた。

その後、エイリンが屋上で鳥を観察していると、エルノーがやってきて、数か月後に開かれる皇宮のパーティーで、エイリンが当主になったことを発表するのが良い、それまでは誰にも言ってはいけないと言う。

エイリンは、エルノーの愛情が本物かわからなくなり、返事はしたものの、暗い表情になるのだった。

漫画「悪党たちに育てられてます!」73話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: