漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」8話のあらすじと感想

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「偶然助けただけなので、責任は取りません」原題・어쩌다 구원했지만, 책임은 안 집니다、絵・nisyu、脚色・Bonnet、原作・haeng

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

・前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」8話のあらすじ

フェリーは、偽の公女から仕事から外されたせいで、周りから透明人間扱いされたが、世界最強のスパイなので、嫌な仕事を率先してやることで周囲に溶け込んだ。

しかし、田舎の国からきた侍女だとバカにするものが、絡んでくることもあった。

侍女なのでメイドとはやることが違ううえ、公女の専属侍女なので貴族に劣らない地位があるのだが、絡んできた騎士達は理解しておらず、フェリーに手をあげようとした。

だが、なぜかフェリーの後ろにフェノックスが立っていたので、彼らは慌てて逃げることになった。

フェリーは、フェノックスがフェリーの顔をひたすら見つめてくるので、何か言いたいことがあるのかと尋ねると、妹に似ていると言われる。

フェノックスは、フェリーを通して他の人を見ているようで、毎日フェリーにつきまとった。

フェリーは、強烈な瞬間を記憶できる土人形を使った情報収集をしていたが、フェノックスのように五感が発達した人間には感知されやすく、超人の前では人形の能力も低下するので、能力の使用に制約がかかってしまい、迷惑していた。

そこでフェリーはフェノックスに、妹に似ているから付きまとっているのだろうが、本物の公女にところへ行くべきではと指摘する。

フェノックスは、良心があるなら行ってはいけないと答えるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」8話の感想

フェリーは、スパイうってつけの多彩な能力をもっていますが、フェノックスが張りついているせいで、何もできず困ってしまいました。

フェノックスは、フェリーを通して妹を見ていますが、良心が咎めて、実際の人物には近寄る気配がありません。

それはそれで失礼なのでは。エクジャー家のものは問題児ばかりですね。

このままでは任務を遂行できないので、なんとかフェノックスを追い払う必要があります。フェリー自身に向き合っていないので、理解してもらえるかは怪しいですが。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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