漫画「悪女は楽で最高ですが?」62話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は楽で最高ですが?」作画:Yoteh、文:Mindo、原作:Mango Kim、原題 :악녀라서 편하고 좋은데요?

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪女は楽で最高ですが?」62話のあらすじ(ネタバレ有り)

あまりにも大胆なキャッチコピーだったので、店長は戸惑うが、デボラは、傷物のリンゴを良いものだと偽っているわけではないし、上位1%級のリンゴも混ざっている可能性を伝えたいだけだと説明する。

デボラは、店長に指示した後、ヨネス地区で良いおもちゃ屋はどこかと尋ねる。

一方、エンリケは、1番になれというマダム・カレルの圧に負け、勉強を続けていたが、心身共に限界だった。

姉の評判は悪いが、自分をかばってくれた姿は勇者のようだったと思う。

姉の授業がある日なので、マダム・カレルから出された宿題を中断すると、走って図書館に向かった。

途中でマダム・カレルに捕まり、早く戻って勉強しなさいと言われたので、姉の授業を受ける約束をしているのだと言う。

マダム・カレルは、従順だった子が口答えするようになったのは、問題児のせいだと考え、デボラお嬢様が親切心で教えてくれるわけがない、エンリケおぼっちゃまは母上の命を奪って生まれてきたのだから良くおもっているはずがない、以前受けた仕打ちをわすれたのかと、心配しているフリをしながら追い詰める。

エンリケがショックで泣き出すと、おぼっちゃまのために言っているのだからと部屋に戻るよう促す。

デボラがマダム・カレルの髪を鷲掴みにし、マダム・カレルが心の傷を利用して弟を追い詰めたので、この件は父に報告すると怒鳴る。

マダム・カレルは言い返すも、思い通りに動く人形にしたかったのだろうと指摘され、今後この屋敷内でマダム・カレルの服が1枚でも視界に入れば、離れの者全員に責任をとってもらうと警告される。

デボラによって外に連れ出されたエンリケは、姉の温かみを知り、仲良く街に出かけるのだった。

漫画「悪女は楽で最高ですが?」62話の感想

マダム・カレルから、エンリケを引き離すことができました。

父も実態を知るでしょうから、今後はマダム・カレルから逃げれることができそうです。

エンリケは酷いことを言われていましたね。母親の死はエンリケに関係ないのに、随分重いものを背負わされてきました。

今後は姉がいるから大丈夫ですね。

リンゴのキャッチコピーは、デボラの理屈にびっくりしましたが、世間はそういうものなのかもしれませんね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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