漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話116話のあらすじと感想

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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作　Jang Namu 、作画　Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題　괴물 황태자의 아내가 되었습니다

毎週土曜18時に最新話が更新されます(４週連載、１週休載)

購入＆考察の参考にしてください。

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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話116話のあらすじ(ネタバレ有り)

・ブレイクは黒魔法コニンスに、コニンス達が生活していた村はリチャード・カシルとも取引しており、商団主からコニンスとカランの話を聞いたリチャードが、魔力を扱える才能がほしくて、コニンス達の両親が村にタンシノルをばらまいたと扇動し、両親を殺したのだと説明する

・コニンスは、皇太子妃はロウム族を差別することなく治療してくれたこと、皇室がロウム族の養育院を支援するよう動いたことを思いだし、実際にロウム族に手を差し伸べてくれたのは誰かを考える

・ブレイクは、コニンスから聞いたアンシアの居場所へ向かう

・現れたカランに、ブレイク一人で来なければアンシアの命はないというリチャードからの脅迫をきかされ、アンシアのためならとその条件を飲む

・手枷をはめられた状態で連れて来られた場所にリチャードが待っており、床に描かれた魔法陣の上には、皇太子に捕らえられていたはずのコニンスが横たわっていた

・カランが、コニンスが倒れていることに驚いて駆け寄ると、リチャードは、裏切ると思っていたのであらかじめ帰還魔法をかけていたと言い、リチャードのために犠牲になれとカランを剣で刺した

・ブレイクは、手枷の魔道具は自力で外せるが、アンシアを助けるまではと大人しく従っていた

・リチャードは、マナ石で満たされた空間に拘束されているアンシアを見せると、従わなければマナ石を爆発させてアンシアを殺すと脅した

・リチャードは、ブレイクを魔法陣の上に立つように命じる

・リチャードの目的は、ブレイクの肉体を奪ってブレイクになることだった

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リチャードは、リチャードのままだとアンシアは愛してくれないので、ブレイクの肉体を奪うことを考えました。

セルファニアと同じようなことをするのですね。

ブレイクの肉体を奪えば、リチャードが欲しいものが全て手に入ると考えたのでしょう。でもそれらはブレイク自身に向けられたものであって、リチャードが評価されたわけではないので、いつまでも虚しいままでは。

奪うことしか考えていないリチャードは満たされることは無いのでしょう。

しかしこの魔法陣、成功してしまうのでしょうか。セルファニアが助けに来てくれないでしょうか。どうなるのか心配ですね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね