漫画「悪党たちに育てられてます!」72話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」72話のあらすじ(ネタバレ有り)

大神官は、行っているのは拷問の類ではなくクルノー枢機卿が自ら願い出たことであり、全てはアルマ様に許し請うためのものだと言う。

エイリンが伯父を借りたいと言うと、傷の手当てをしなければならないと言われたので、エイリンはクルノーの手をとり、一瞬で傷口をふさぐ。

大神官は、ドラゴンの力はいかなる魔法よりも強力であることを実感し、また、クルノーの手当ての必要がなくなったので、エイリンが連れ出すことを許可せざるを得なかった。

クルノーは、エイリンをルシリオンのいる部屋に案内するが、それはエタム家当主の命令だから仕方なく従っているだけなので、今後一切自分の前に現れるなと言う。

エイリンは、クルノーはツンデレキャラなのかと勘違いし、これからもいっぱい来ようと考える。

エイリンは、ルシリオンが数年間も聖石を作っている部屋の前に到着したが、扉は難解な魔法がかかっているので開けるのに時間がかかるとのこと。

外でどれだけ大きな音がしても中にはきこえないとクルノーは説明するが、エイリンがとても大きな声でルシリオンの名を呼ぶと、ルシリオンが扉を開けてでてきた。

ルシリオンは、エイリンの目覚めと、来訪してくれたことを喜び、エイリンの前で正座をして敬意を示した。

ルシリオンがあまりにもへりくだるので、クルノーがエイリンに疑いの目を向け、エイリンは慌てる。

エイリンの目的は、ルシリオンに会うことと、獣人を解放してルシリオンを大神官にすることだ。

ルシリオンは、今日来たのは一週間後のアルマの誕生を祝う祭りに一緒に参加するからかと言うので、エイリンは話を合わせ、そうだと答える。

ルシリオンは、イベントでも誠心誠意お供すると、嬉しそうに返事をした。

その夜、とある賭博場の個室では、ファビスという貴族が、エイリンについてまとめられていた書類を見ていた。

そこへやってきた水色髪のサリムが、例の件はその気になったのかとファビスに問う。

ファビスは、力を尽くして娘を取り戻してみせると答えるのだった。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」72話の感想

エイリンはなんだか性格が変わりましたね。

前はあれこれ周囲に目を向け、気を遣ってばかりでしたが、今はなんだか思ったことをそのまま口にして、意見を通そうとするし、やや大胆な性格になりました。度胸がついたのでしょうか。

ドラゴン化が進んで、より率直になったのかもしれませんね。

ルシリオンに数年ぶりに再会しましたが、ルシリオンはこうなることをわかっていたようですね。

何のイベントがあるのかわかりませんが、エイリンが断りにくくして、彼も何か希望を通したように見えます。

ルシリオンは強かですし。

ひとまずの目的が果たせてよかったですね。

さて、エイリンの父だと思い込んでいる男性がいました。

なぜファビスがエイリンを娘だと思ったのでしょう。ファビスは金髪で、エイリンに似ているとは思えません。

サリムによって誘導されているようですが、父だなんてエルノーが絶対に認めないでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: