漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」81話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」81話のあらすじ(ネタバレ有り)

シー・イエファの強毒であっても、裕人は魔力で押さえることができ、裕人は彼女をボコボコにした。

駆けつけたテン・チャオがシー・イエファを守ったので、裕人は、テスロン側がやられたのだと察する。

テン・チャオのコピー条件に、テン・チャオがシー・イエファに心を寄せており、彼女のためなら差し違える覚悟だとかかれていたので、裕人は、何故システムが人の心までわかるのかと疑問を持った。

すると裕人の頭部周辺がノイズで乱れはじめ、テン・チャオは、裕人の様子がおかしいうちにシー・イエファを立たせた。

シー・イエファは、裕人相手ではリコ・チャンがいても勝てないこと、任務に失敗したら国に戻っても先がないこと、自分たちにできるのは最後まで任務を遂行することだと言い、テン・チャオに口づけをして狂毒注入を発動させた。

テン・チャオとシー・イエファが死を覚悟で向かってきたので、裕人は、剣の墓場を発動し、追魂剣舞第八式暗魂一体で二人を倒す。

テン・チャオは這ってシー・イエファの亡骸と手を繋ぎ、そのまま絶命する。

裕人は、毒の知識と解毒能力が身に着く千毒と、指定したターゲットを地図に表示させる抜本塞源をコピーし、コピーしたスキルは、世界の記憶に保存された。

中華ギルドの暗殺は失敗、エルフの森は1/4が燃え多くのエルフが命を落とし、テスロンは重傷を負ったがシルビアのおかげで命は助かった。

裕人は、8星級結界の大軍要塞、3星級結界の次元断絶、3星結界の奇門遁甲を、エルフの森に重ねがけした。

中華ギルド本部では、副マスターのラー・オウイが、暗殺チームの全滅を知って頭を抱えた。

テン・チャオとリコ・チャン、シー・イエファの魔力数値は1万前半で、ギルド全体では中上位だった。

魔力2万以上の暗殺者を自宅に送り込んではどうかという意見がでるも、他国のSランクに刺客を送り込めば国際問題になると揉めた。

21階の武林の居住者である慕容世家の掌門人・慕容秀がやってきて、裕人の始末は自分たちがやると言う。

慕容秀は、最後に送信された映像から、外部の人間である裕人が追魂剣舞を極めていたのを見て、自分達にもまだチャンスがあると考えるのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」81話の感想

アリスの影響で、エルフの国に飲酒文化が流行しました。同じとがった耳なので、そのままそこにずっといても違和感が無さそうです。

シー・イエファとテン・チャオは、もう後がないからと、華々しく散ることを選びました。

裕人は、中華ギルドに報復するのでしょうか。ひとまず、エルフの森が守られて一安心ですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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