漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」52話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「ニセモノ皇女の居場所はない

原作:oaen、漫画:LOGO、原題:가짜를 위한 장소는 없다

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漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」52話のあらすじ(ネタバレ有り)

そうしてレキシオンが捕まえたメイドはエミリーという名で、以前ナサールに会ったときに部屋の前にいたメイド(39話)だった。

エミリーは、闇商人にフィローメルの宝石を売っていたのだが、自分はエレンシア皇女の専属メイドだから、いかにフィローメル様でも手出しはできないと騒ぐ。

本物の皇女ではないのだから、全てエレンシア皇女のものだと言い、処罰されるならエレンシア皇女にしてもらうので、エレンシア皇女のもとに戻せと言う。

フィローメルは、では正式に告発してもよいか、皇女は許しても皇女の乳母は許さないだろうし、似たようなことをしていた乳母は改心したことをアピールするために厳しい罰を与える可能性もあると指摘する。

エミリーにとっても乳母の印象は最悪で、乳母がエミリーをいびっていても、皇后の乳母だったせいか、エレンシア皇女は止めてくれなかったことを思い出す。

フィローメルが皇女だったときは大人しかったのに、今では別人のようだと、エミリーは悔やみ、許してくれるならフィローメルのために何でもすると謝った。

エミリーを捕えた部屋からでると、ジェレミアが、エミリーが裏切るのではと言うも、レキシオンの専門分野が精神系なので、禁じられた話題を話すと舌が麻痺するようなものをつかえると、レキシオンが対策済みだった。

ジェレミアは、さっさと殺せばよいのにとぼやき、レキシオンは、皇宮で変死があれば魔導士の調査が入るだと言う。

フィローメルはエミリーに、自分の目と耳となってエレンシアの関する情報を集めるよう、命じたのだった。

フィローメルはふと、何日もナサールに会っていないことを思いだし、何かあったのだろうかと思う。

一方ナサールは、フィローメルを侮辱した囚人たちを神殿の強制労働収容所に送り、フィローメルを牢に閉じ込めた治安隊員たちを全員解雇していた。

ナサールの友人キャニーは、それほど好きなのかと驚きつつ、ナサールとフィローメルの婚約はいつ白紙になるかわからないだろうと忠告する。

公爵がこのまま何もしないはずもないが、ナサールは、それはさせないと、父に従順だった頃とは違う表情を見せる。

キャニーに、今回の件を皇帝に報告したのかと指摘され、ナサールは気まずい表情になるのだった。

漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」52話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: