漫画「愛され悪女が消えた世界」65話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「愛され悪女が消えた世界」絵:Night witch、文:Hamal、原作:Na Yoohye、原題 :사랑받는 언니가 사라진 세계 

恋愛ファンタジー 漫画です。

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漫画「愛され悪女が消えた世界」65話のあらすじ(ネタバレ有り)

悲鳴の原因は、カエルが幼児の頭に乗ったせいで、シエナはカエルをとってあげた。

慌てて駆けつけたミハエルは、事の顛末に呆れつつ、孤児院のときのように、シエナは幼児に大人気なのだと知った。

ミハエルは、主催のファルビス侯爵夫人がシエナを呼んでいると言い、もごももしながら一緒にいってやると言う。

ミハエルと共に言ってみると、ファルビス侯爵夫人は、豪商であるキルディニャック伯爵夫人が褒めるから呼んでみればなんてみすぼらしいのかと、シエナをひたすら貶した。

ロレイナに個人治療を受けた自分としては、ロレイナがこのような小娘と比べられるなんて嘆かわしいと言う。

周囲の貴族たちは、ロレイナは治癒魔導士として覚醒はしてもまだ誰かを治療できるほどではないと聞いたが、できるようになったのか、そういえば屋敷に押し掛けた貧民も手ずから癒したと聞いたと、ざわざわしだした。

ミハエルは怒りを必死に抑えていたが、シエナは全て聞き流しており、いつの間にかキルディニャック伯爵夫人が、この騒ぎの集団から離れて行ったことに気づいた。

ファルビス侯爵夫人は、ロレイナのおかげで長年の関節痛が治ったと立ち上がってみせ、貴き血と奇跡の治癒能力をもつロレイナが、平民の孤児と比べられている状況を座視するわけにはいかないと、周囲に訴える。

キルディニャック伯爵夫人の知人が、決してシエナとロレイナを比べようとしたわけではなく、どうやってシエナと知り合ったのか訊かれたので答えただけだと口絵御出すが、ファルビス侯爵夫人は、平民風情を祭り上げるのがおかしいのだと怒鳴り、その夫人の手をはらった。

すると治りきっていない関節に激痛がはしり、ファルビス侯爵夫人は苛立つ。

少し前、ファルビス侯爵夫人は、ロレイナの治療を受け三日でまた膝が痛み始めたので、ミナンシ伯爵夫人に文句を言いに行ったのだが、ロレイナの治癒能力はまだ完全に開花していないと言われてしまった。

その際、ロレイナは皇帝と侯爵夫人のために努力しているのに、平民の孤児を引き合いにだされて困っているとアピールしてきたので、治療を受けたくば誠意をみせろという意味だと気づく。

そこで、治療をうけるために、このように騒いだのだが、膝の痛みで体が震えていた。

シエナは、夫人の関節痛は完治していないのだと、気づくのだった。

漫画「愛され悪女が消えた世界」65話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: