漫画「悪女は楽で最高ですが？」58話のあらすじと感想！ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は楽で最高ですが？」作画：Yoteh、文：Mindo、原作：Mango Kim、原題：악녀라서 편하고 좋은데요?

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漫画「悪女は楽で最高ですが？」58話のあらすじ(ネタバレ有り)

コーヒーを試飲したマスターは、頭が何だかしゃきっとして仕事の効率があがったので、この機能を前面にだすなら発売しても問題ないと言う。

ただ、きちんとしたバリスタがいないので、味に問題があった。

一方、アルマンに対抗してセットメニューで競っていたナリアという店は、セットメニューのせいで販売量に比べて利益が下がり、それに伴って品質維持も厳しい状況になった。

おまけに、オリックス・ミルケイン効果でスーパーエイドが話題となり、客がアルマンに流れていた。

ナリアの所有者ブルーノは、これまで数々のやり方を真似てのし上がってきたが、アルマン相手では苦戦していた。

そこで、アルマンのレシピを盗むため。アルマンのキッチンスタッフに金を積むように指示を出す。

幸い、ブルーノ商団にレシピの買取を持ち掛けられた従業員は、すぐに店長に報告したので未然に防げた。

優秀な従業員へのインセンティブ制度を設けていたことや、ほとんどのメニューは専用のアーティファクトが必要であること、道具無しで作れるスポドリは予め製造していおいたドリンクを提供する形にしていたのだった。

マスターは、材料費と人件費がものすごくかかるレシピをわざと流すと言う。

デボラは、兄が作ったアーティファクトの30%がデボラの取り分なのだが、購入希望がいたら販売しようかと考えていたので、ブルーノ商団が経営する店には何も売らないようにすると言う。

細かなことはマスターが率先してやってくれるので、デボラはとてもマスターを頼りにしていた。

第一印象は怖かったが、今では一番の理解者であり、頼れるパートナーとなった。

小説内の皇太子でさえマスターの正体を知らないほど、徹底した秘密主義のマスターだが、イシドールの話題になると動揺をみせる。

マスターとは今まで通りの関係を維持したかったので、調査などして変に刺激しない方が良いのではと考えるのだった。

コーヒーは、飲みなれると美味しいですが、慣れなければ苦みだけを感じてしまいますよね。

バリスタを育てれば、全く馴染みのない世界でも流行るでしょうか。カフェオレとかから始めた方が良いかもしれません。

エピソードの途中で登場したブルーノ商団ですが、すぐに退場しそうですね。

デボラとマスターのコンビが強すぎて、カフェ分野では誰も勝てないのでは。

デボラがマスターを信頼しているように、マスターもデボラを信頼し、好意的に思っているので、イシドールの話題がでるたびに言動が変わってしまっています。

どちらもチグハグですが、なんだかんだとしばらく現状維持でいくのではないでしょうか。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね