漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」101話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면 

恋愛ファンタジー漫画です。

毎週日曜日に最新話が更新されます

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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」101話のあらすじ(ネタバレ有り)

ラリットは、イアンをダンスに誘う。

イアンが偽物の指輪を購入したことについて、あなたはお金持ちだから心配いらないと言い、自由気ままにダンスを楽しんだ。

イアンは、ラリットのおかげで気持ちを持ち直し、あの偽物の指輪が結婚指輪だったと知られなければ、またチャンスはくるはずだと考えた。

しかし、さすがに一対の指輪を渡したことで結婚指輪だと理解されており、イアンは焦る。

ラリットは、そろそろ皇帝に挨拶しなければならないので、大切な話とは指輪を渡すことなのか、終わったのかと尋ねる。

イアンが、指輪無しでは話せないことだというので、ラリットは、摘んだ花で指輪をつくり、イアンの指にはめた。

イアンは跪くと、既に婚姻はしているが夫婦らしい儀はまだしていないので、帝国で最も盛大な式を用意するとプロポーズをした。

ラリットは、不器用なイアンを可愛く思い、そのプロポーズを受ける。

悩みがなくなりスッキリした気分のイアンは、会場に戻り、レドラ・リエキュラ伯爵に声をかける。

ラヘマガで購入した宝石が偽物だったことについて、話題になっている偽物宝石事件と関係があるようなので、捜査を命じる、

するとレドラは、イアンの指示で調査していた貴族が犯人だったと報告し、今日のパーティーにはちょうど被害者が大勢集まっていた。

皇帝がスピード解決をほめ、犯人の処分をイアンに任せるが、彼にしては珍しく、皇帝の判断に任せると答えたので、あのイアンが三代皆殺しにしないのかと、他の貴族たちは驚くのだった。

漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」101話の感想

イアンがとても不安がっていただけで、ラリットはイアンのことを愛していたので、プロポーズは成功しました。

指輪が何であれ、気にする必要はありませんでしたね。

偽物宝石事件も、あっという間に解決しました。何かまだ大きな問題に発展するのかと思いきや、引っ張ることなく、あっさりでしたね。

あとは盛大な式を挙げて、ハッピーエンドで終わり、な感じでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: