漫画「悪党たちに育てられてます!」68話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」68話のあらすじ(ネタバレ有り)

ハタールとは、無色透明で水のようだが甘く、酒のように気分がよくなる効果があるが非常に安価なので、下層民から帝国全土に瞬く間に広がり、万人が楽しめる嗜好品として酒より人気となる。

しかし、帝国を敵視する何者かが意図的にばらまいた麻薬の一種なので、深刻な中毒症状や禁断症状が現れるようになり、ハタールだけを求めるようになる。

貴族にまで知られるようになるとハタールの供給が突然止まるので、帝国は大きな混乱に陥るが、皇子を亡くして絶望していた皇帝は動かずにいたため、事態がより深刻になるというのが原作の内容だった。

現在は、エノシュシャンは死なずに不治の病を克服しており、シャルネも反乱軍になっていないが、ハタールが危険なことには変わりないので、一日でも早く対処しようとエイリンは考えた。

エルノーに相談すると、エイリンが目覚めてすぐに直系の家族に召喚状を送っていたため、そこで行われる家族会議で話しあうと言う。

珍しく全員集まるのだが、エルノーとは違った歪んだ性格で頑固なある人物だけが、絶対にこないのだそうだ。

エルノーが出かける時間になると、エイリンは、寝る前にエルノーの部屋にいきたいと甘える。

エルノーは、エイリンの甘え方を刻印されたようだと言い、彼女の頭を撫でた。

エイリンは、最近エルノーのことばかり考えていることに気づき、それが刻印の影響だろうかと考える。

ふと教科書の裏をみると、ヒル・ローズメントの名前が書かれていたので、何故まだ自分の家庭教師をしているのかと驚く。

エイリンは5年眠っていたが、ドラゴン姿では成長していても、人間姿では全く成長しておらず5年前の服が着られること、いまだにヒル・ローズメントが家庭教師であることが気になった。

家庭教師を変えてもらおうかと思ったが、小説における黒幕であり、ハタールを世に広めた真犯人とも深く関わっていたはずなので、そばに置いて監視することにした。

ヒルを説得して仲間にひきこむか、敵とみなしてエタム家の力で押さえつけるべきか考える。

考え事をしながら屋敷内を歩いていると、神殿関係者にぶつかったが、エイリンが謝っても無視した。

エイリンは、その人物が、人間優位主義の熱烈な信奉者でオリエッド帝国中央神殿の枢機卿で、ルシリオンの居場所をよく知っており、エタム家の5番目の息子クルノー・エタムだと気づくのだった。

漫画「悪党たちに育てられてます!」68話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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