漫画「入学傭兵」208話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」208話のあらすじ(ネタバレ有り)

男が、何者か調べるから連れてこいと学生たちに命じたので、学生たちが壮馬らに襲い掛かるが、あっさりと返り討ちになる。

片山が壮馬に小さな声で、由利奈の友人をここで連れ出しても彼女が仕返しされること、他にも同じように連れて来られた少女が何人かいることを教え、一度ここを荒らしてこっそり逃がすのが良いだろうと話す。

男は何者かと問い、子分たちは鉄バットをもって壮馬たちに襲い掛かる。

しかし全く相手にならず、あっという間に倒されていくので、いじめっ子の女たちはこっそり逃げ出した。

男を護る子分がいなくなったので、男は、自分たちの連合に手を出せばと言って、壮馬を止めようとするが、問答無用で打撃をくらい気絶。

片山たちに促され、捕らわれていた少女たちは逃げ出し、涼華も逃げた。

この男たちは、少女をただ連れてきたのではなく、何かさせようとしていたことから、一度この男たちを調べることになった。

壮馬が外に出ると、涼華と由利奈が抱き合って救出を喜んでいた。

その後、壮馬は高橋に連絡し、以前出会った後藤刑事からの情報で、家出した青少年を使って強制的にライブ配信しているグループがあり、後藤刑事が捜査しているようだと教えてもらう。

壮馬は、自分がそのグループを調べてくると言う。

一方、その男らは例のバーで、自分たちの連合に手を出すとはと、今回の襲撃について幹部らしき者たちで話し合っていた。

そこに、壮馬が一人でやってきたのだった。

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漫画「入学傭兵」208話の感想

トップ傭兵と、まともに護衛訓練受けている者がいるので、ただちょっと喧嘩が強いだけの一般人では、どうにもなりませんよね。

飯田と佐々木も喧嘩が強いはずなのですが、壮馬と藤堂が別格なので、あまり活躍の場が無いですね。前回は壮馬に下剤を盛られて、そもそも戦いにもいけませんでしたし。

いじめっ子らは、少女たちの動画で金を稼いでいたようですね。最初は虐めをし、カツアゲをしだし、払えなくなったら本人を売る、拒否したり抵抗すれば集団で本人や家族を暴行する。恐ろしい奴らです。

プロ傭兵と護衛が成敗しても仕方ない。後藤刑事も追っていた相手なので、後始末を丸投げできそうです。

成敗するために、仲間を連れず壮馬1人で乗り込みましたが、壮馬だけなら仲間の動きを気にしなくてよいので、動きやすいのかもしれません。

壮馬に徹底的にやってもらって、涼華が平和に通学できるようになると良いですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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