漫画「悪女は楽で最高ですが?」57話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は楽で最高ですが?」作画:Yoteh、文:Mindo、原作:Mango Kim、原題 :악녀라서 편하고 좋은데요?

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪女は楽で最高ですが?」57話のあらすじ(ネタバレ有り)

マダム・オフィリアは、計画通りにミヤを聖女の生まれ変わりだと周知させることができず、幹部らに責められていた。

オフィリアは、全ての元凶はデボラ・シーモアであり、デボラが目立つ行動をとるせいでミヤが活躍する機会を逃していることを訴える。

デボラは魔法省大臣のシーモア公爵の娘なので厄介な相手だが、世論戦を得意とするセリグ家の令嬢が対応していること、数式はまぐれであること、デボラはマナを扱えないことから、これ以上注目を集めることなどできないと説明した。

聖血の入手が難しくなっているため、オフィリアにとって最後のチャンスとなった。

一方、デボラは、イシドールが自分に親切にしてくれる理由を考え、もしかして自分を好きなのではと考えドキドキする。

イシドールが小説と違う行動をするようになったのは、マスターと関係があるかもしれないと考え、イシドールは皇太子と親友で、マスターは皇太子の参謀という、皇太子という共通点を見つけた。

そこで、他の情報ギルドに、イシドールの身辺調査を依頼することに。

馬上競技大会から数日後、デボラがアルマンに立ち寄ると、オリックス・ミルケインが来ていた。

アルマンの差し入れのおかげで、妹が召使として売り飛ばされたり、自分が傭兵に行かずに済んだと、オーナーのデボラに感謝を伝えにきたのだ。

オリックスは、自分の剣を恩人のために使いたいと申し出たので、デボラは自分の正体を明かすが、彼はデボラの美貌に驚いただけで態度は変わらなかった。

最近話題のオリックスは、既にセリグとベルージからスカウトされていたが、シーモア家の実力派揃いの私兵団は帝国4大貴族の騎士団だけあり、そこらの騎士団よりちゃんとしているので、デボラはシーモア騎士団に入るよう命じた。

デボラはすぐに契約書にサインさせる。

アルマンでは、あのスポドリをスーパーエイドという名前で販売を始め、機能性ドリンクシリーズの第一弾とした。

第二弾は、試飲したマスターが悪魔の飲み物と評価したアレだった。

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漫画「悪女は楽で最高ですが?」57話の感想

デボラがちょこちょこ活躍するせいで、ミヤの影がとんでもなく薄くなり、オフィリアが組織から責められていましたね。

まあ仕方ありません。デボラを出来損ないだと思い込んでいるうちは、今後も失敗し続けるのでしょう。

デボラのもとに、あのオリックスがやってきました。まさかシーモア騎士団に入ることになるなんて、彼はラッキーでしたね。原作では、あのまま妹も自身も望まぬ道を進んだのでしょう。

デボラに悪意なく関われるものは、得をしているような気がします。

さて、マスターが試飲したものですが、コーヒーに見えますが、エナジードリンクなので少し違うものでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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