漫画「今世は当主になります」117話118話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「今世は当主になります」117話118話のあらすじ(ネタバレ有り)

前世のペレスは15歳で入学したが、そのときと今世の違いは、皇后によって追いやられる形ではないことだった。

ペレスはフィレンティアに、アカデミーに行くのは良いことかを確認すると、何故そのように説得しなかったのと尋ねる。

フィレンティアは、ペレス自身が決めることだからと答えると、ペレスは、これは初めて自ら選んだ道だと、自身でも納得できた。

アカデミーへの出発の支度が整うと、インピグラ侍女長が訪ねてきて、アカデミーへの選別として手袋を渡した。

ペレスの母親ケイラは、インピグラがケイラの真っすぐな性格と明晰さを買って、下女から侍女に昇格させた者だったので、幼いペレスが酷い目に遭っていたことに責任を感じていた。

ペレスが馬車にむかうと、皇帝以外には知らせていないのに、フィレンティアが見送りのために待っていた。

フィレンティアはいつも助けがほしいときに現れてくれるので、ますますフィレンティアへも思いが高まり、ペレスはフィレンティアもおでこに口づけした。

フィレンティアは日常に戻ったが、ルーラックが無理して仕事をしているのが気になった。

前世では視力を失っていたので、フィレンティアは祖父の体調を気にしていたが、ルーラックは階段で倒れてしまった。

フィレンティアは、階段から落ちないように支えたものの、肩を脱臼した。

ルーラックは、1カ月の療養を命じられたのだが、ルーラックの空席を埋めるために当主の承諾を受け、正式に当主代理になったのは、ビエーゼだった。

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漫画「今世は当主になります」117話118話の感想

ペレスは、これまで提案されたものから選んで生活していましたが、アカデミー行きは自ら考え出したものでした。

前世のアカデミーでは、追い詰められストイックにならざるを得なかったので、彼を支持する人も増えたようですが、今世は既に世間に認められているので、どう変わってくるのでしょうか。

ペレスのフィレンティアへの思いは変わらなそうです。友達から早く脱却できると良いですね。

ルーラックですが、ビエーゼがあまりにも信頼できないため、補佐にもせず一人で切り盛りしていました。

とうとう倒れてしまいましたが、当主代理がまさかのビエーゼです。ロンバルディは大丈夫でしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: