漫画「悪党たちに育てられてます!」65話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週日曜日に最新話が更新されます

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漫画「悪党たちに育てられてます!」65話のあらすじ(ネタバレ有り)

エルノーから、エタム家をよろしく頼むと言われて、エイリンは鳴き声で抗議するが、全く聞き入れてもらえなかった。

エルノーは半年ほど当主の仕事をやってみたが、これならエイリンに任せられると思ったそうだ。

エイリンが当主になっても、実務はエルノーと父が担当し、エイリンには必要な許可だけをもらうつもりだから心配ないとのこと。

エイリンは、ドラゴンの家門のエタム家当主を、分家筋のトカゲの子供が継ぐなんてありえないと訴えると、エルノーが正しく通訳し、エタム公爵は大笑いする。

古代ドラゴンの血は帝国内で唯一エタム家だけに流れているが、エタム家当主とブラックドラゴンの契約により、いつか本物のドラゴンが生まれるだろうと予言されていた。

予言の本物のドラゴンはエイリンのことだと言われ、エイリンは信じられなくて、違うと伝えなければと強く思った。

すると尻尾が消え、人間の姿に戻った。

エイリンは、自分は子供で、トカゲに違いないと尻尾を見せようしたが、尻尾は消えていた。

エルノーは、エイリンが眠っている間にコモド家門をさらって確認し、エイリンはコモド家門ではないと言われたそうだ。

そうは言われてもエイリンは戸惑い、エルノーは、ドラゴンだと受け入れられないのか、当主がいやなのか、どのようなことでもエイリンの気持ちが最優先だと言う。

エイリンは、覚悟を決めてエルノーに伝えるのだった。

帝国内のある港町では、黒いローブを着た者が、釣りをしていた一般人に道を訪ね、お礼に元気がでる飲み物を渡した。

その飲み物を気に入った一般人は、知り合いにあげるからと多めに飲み物をもらったが、小舟で密輸された品物なのだった。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」65話の感想

エイリンが、エタム家に伝わる予言のドラゴンでした。だから実務は別にして、ひとまず当主に据えたのですね。

エイリンは、目覚めてすぐに、当主です、ドラゴンです、と言われて大混乱でしょう。もう少し時間が欲しかったのでは。

あまりにも衝撃的な当主継承だったので、まだエノシュシャンがどうなったのかわかりませんね。

そして、怪しげな飲み物を配る男ですが、飲むとどうなるのでしょう。これも原作にある展開なのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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