漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話110話のあらすじと感想

※全エピソード一覧はコチラ

漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다

毎週土曜18時に最新話が更新されます(4週連載、1週休載)

購入&考察の参考にしてください。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話110話のあらすじ(ネタバレ有り)

・アンシアとブレイクは、チャン国から贈られた択里茶を魔法で栽培することに成功し、皇宮の者たちにも分け与えた

・チャン国とは正式な交易をすることになったが、両国の交易が活発になると、ケンズウェイ商団が独自の取引で得ていた莫大な利益が消えてしまうので、副大神官のハワード・ケンズウェイが反対していた

・ケンズウェイは、チャン国に対する悪意ある噂を流しだしたが、そもそも1000年も神殿を支配する強大な権力を持っているので、あらゆる不正をおこなってきた腐敗した家門である

・しかし1000年も神殿を守って来た歴史は簡単には崩せないので、一度で完璧に潰すために、テステオンとブレイクはタイミングをみていた

・チャン国に出港していた交易船が、タンシノル発生のためにすぐに戻ってきたと、コリンが報告する

・女神の力を悪用して生み出され、ゼルカン帝国を滅亡させ、ラクシュルの命を奪った、数百年間確認されなかった疫病がなぜ発生したのかと、アンシアは不安になる

・倒れた船員たちは、黒い斑点が現れ流血していたと報告を受け、ブレイクは自ら確認しに向かおうとすると、アンシアが同行したいと願い出る

・港に向かうと、異端との交流を試みたから女神が御怒りになったのだと、ハワード・ケンズウェイの共にいた第10代神官ゲールが演説していた

・でたらめな噂を広めているだけでなく、疫病の拡大を防ぐために人々を避難させるべきなのに、人が集まってしまっていた

・ゲールは、現在の皇太子妃はチャン国が送った魔族であり、皇帝と皇太子の目を欺いてアステリックをチャン国に渡そうとしていると言う

・怒るブレイクがゲールに剣を向けると、ケンズウェイが、その女が本当の皇太子妃かどうか様子を見る必要があると言い出すのだった

・次回のエピソードはコチラ

漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話110話の感想

敵はリチャードとフィリップだと思っていましたが、意外なところから現れましたね。

チャン国との交易で利益が減るということで、もともと腐った家門が騒ぎ出しました。

そもそも内部告発があったのに、ずっと放置されていたのが問題ですね。それほど守りが固いのでしょうか。女神の名を使って好き勝手やってきたようですが、その女神は迷走していました。

今は、女神の力をブレイクが、光の力をアンシアがもっているようですが、彼らに見せつけることはできるでしょうか。

肝心のセルファニアは、リチャードを助けにむかった後、どうしているのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください