漫画「今世は当主になります」113話114話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

・前回のあらすじはコチラ

漫画「今世は当主になります」113話114話のあらすじ(ネタバレ有り)

招待客の対応に疲れたペレスが、テラスに出て休憩すると、アスタナがやってきて、フィレンティアはギャラハン・ロンバルディの一人娘だから、ペレスには釣り合わないと指摘してきた。

ペレスは、悔しいがその通りだと思ったが、アスタナが自分なら相応しいと言い出したので、それは絶対にないと否定する。

一方、フィレンティアは、ペレスを捜していると東部インディット・ルーマンの息子アビノックにぶつかってしまい、互いに挨拶して握手をする。

するとペレスが見えたので、彼を呼ぶと、すごい剣幕でやってきたが、フィレンティアがペレスを捜していたと知ると表情が和らいだ。

アビノックは、既にオーラを発現させたペレスに会えたことを大喜びし、ペレスは戸惑った。

アビノックが父親インディットを見つけて呼ぶと、ティリアナ・ギタウェールらもそばにおり、大勢でフィレンティアのもとにやってきた。

実はティリアナはインディットの弟の娘で、ギタウェールは独立するときに授かった領地の姓だ。

インディットは、素性もよく知らない少女を助けたフィレンティアに好印象を抱いたが、フィレンティアはティリアナの名を聞いたときからわかっていた。

そこへ今度は、皇帝にルーラック、ギャラハンとクレリバンがやってきて、インディットとその部下と一緒に貴賓室に向かった。

フィレンティアとペレスも呼ばれたので、貴族たちは注目し、ペレスが気づくほど皇后は怒りを滲ませていた。

その後、ペレスはケイトリンに、ロンバルディ当主を含む誰にも言わず、アカデミーに行く準備を整えてほしいと言う。

そして皇后の宮殿から、ある人物がペレスのもとを訪ねるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「今世は当主になります」113話114話の感想

ペレスの様子がおかしいので、もしかしてと思いましたが、あれほど嫌がっていたアカデミーに行くと決断しました。

彼のことなので脅されてではないでしょうけど、どうしてそう判断したのか、気になりますね。フィレンティアとの身分の差を気にしていたので、何か変える必要があると考えたのかもしれません。

皆に田舎ものだとバカにされていたティリアナは、東部とはいえ、由緒正しい家門の血筋でした。皇帝が貴賓室に招くほどなので、かなりの有力な家門なのでしょうね。

フィレンティアは今回もうまく社交をしましたね。

ペレスの方は、アビノックという好意をそのままぶつけてくる相手に戸惑っているようでしたが、こういう裏表が無さそうな相手が近くにいると安心しますよね。ペレスのよき友人になれるのでは。

さて、ペレスはフィレンティアにも内緒で、アカデミーに行くつもりなのでしょうか。フィレンティアが他の少年と挨拶しているだけでも嫉妬するのに、思い切った決断をしましたね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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