漫画「今世は当主になります」109~112話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

・前回のあらすじはコチラ

漫画「今世は当主になります」109~112話のあらすじ(ネタバレ有り)

皇帝の隣にいた皇后は、フィレンティアが社交界入りを果たしたら痛い目に遭わせるつもりだったのに、第二皇子がカヴァリエだったので悔しがる。

インピグラの仕業であること、さらに皇帝が第二皇子とフィレンティアの婚約を望んでいることに気づき、皇帝がギャラハンの物を欲しがって結婚まで進めたら第二皇子が権力を得てしまうと、皇帝は焦りを覚える。

社交界の貴族まであの二人の将来を期待しだしたら打つ手がなくなるので、カヴァリエとして出席するのはどうにもならないとしても、あの二人がペアになるのだけは回避しなくてはならなかった。

ペレスは、インピグラの提案を受けた際、自分がカヴァリエになることでフィレンティアに迷惑がかかるのではないか、侍女長の立場も危うくなるのではないかと、戸惑いを口にした。

インピグラは、皇宮デビュタントについては全ての権限を持っているから心配いらない、第二皇子は本当に先代の皇帝にそっくりだと言う。

ペレスはカヴァリエになると決断し、インピグラも皇后に牽制されることがわかっていて提案したので、皇后に呼び出されてペレスの相手を変えるよう命じられても、断固拒否した。

ギャラハンは、亡き妻シャンとの会話を思い出しながら、手間暇かけてフィレンティアのデビュタントのドレスを準備した。

ドレスを着て喜ぶ娘を見て、この子のためなら何千回でも命をさしだせると思った。

皇宮デビュタント当日、ルーラックが相当な額を寄付したため、これまでになく豪華絢爛な会場に仕上がった。

入場口では、引き出物としてダイヤモンドのボタンが配られたので、皇后の入場に誰も気づかないほど、貴族たちは盛り上がっていた。

アスタナもダイヤモンドを受け取り、持っているブローチに似合いそうだと考えていると、このような劣悪品は似合わないと、ラビニに取り上げられた。

アスタナは取り返すと、認めるべきことは認めてほしい、母が侍女長をけしかけなければここまでにはならなかったはずだ、母親だとしてもアスタナのものを勝手に奪うことは揺るされないと言うのだった。

ショックを受けたラビニが下がると、アスタナは、ロンバルディに異様に執着する母、何一つこなせないアンゲナスぬうんざりしていた。

入場したフィレンティアとペレスは、一番最初にダンスを披露した。

緊張のあまり転びそうになるが、ペレスに抱き寄せられて無事だった。

踊り終えると、ほんの少しペレスに違和感をもったフィレンティアが、彼に何があったのか聞き出そうとしたが、ギャラハンがダンスを申し込み来たのでまた後でとなった。

ギャラハンとのダンスが終わると、ルーラックやシャナネットも加わった。

仲睦まじいロンバルディの様子を、ペレスはじっと見つめるのだった。

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漫画「今世は当主になります」109~112話の感想

※後で記入します


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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