漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」112話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」112話のあらすじ(ネタバレ有り)

エルコは、ミレイユ公爵を殺した真犯人を言えと、激しい拷問を受けた。

あまりの痛みに、誰のために腕と目を失う羽目になったのか、わからなくなってしまった。

真っ青な顔をしたアルフォンソの前に連れてこられたとき、自分の主君は彼だったと思いだし、アルフォンソが自分を忘れずに訪ねてくれたことに感謝していると跪いた。

アルフォンソは、自分のせいだと、震えながらエルコを抱きしめたが、エルコは、これはアルフォンソのせいではないと言う。

エルコは、全てはあのアリアドネのせいだと考えていた。

一方、アリアドネは、疫病の前兆である大量のネズミの死体が、タラントで見つかったという報告を受ける。

早馬によって、ボカネグロ商会がいち早く情報を得ることができた。

前世より発生時期が早いのが気になるが、すべきことは変わらないので、まずは報告にきた早馬の者を、最低でも一週間は誰にも会わせず隔離するよう、ペトルチアに指示する。

サンチャには、外出を控えるよう屋敷の者に公文をだすよう指示をだし、とくに港や貧民街を避けるようにと注意する。

サンチャは、イザベラが銀十字婦人会の奉仕活動で、貧民街に頻繁に出入りしていることを話す。

イザベラは、その美貌と枢機卿の娘であることから、貧民街の者にかなり好意的な視線を向けられていたため、満更でもなかった。

そこへ、イポリトとオタビオがやってきたので、イザベラはオタビオに媚びを売る。

オタビオの婚約者カメリアは、鼻の下を伸ばすオタビオに腹を立て、その場から追い払う。

オタビオは、暴動が起きたときのためにそばにいるべきではないかと、イザベラを見つめる。

すると、貧民の一人が、裕福なイザベラたちを怒鳴りつけた。

さらに、カメリアがネックレスやピアスなどつけていたので、貧民はそれらを寄越せと手を伸ばしてきた。

カメリアはとっさにイザベラを盾にした。

オタビオがすぐに助けにきたので、イザベラとカメリアは無事であった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」112話の感想

オタビオが一瞬ヒーローに。

カメリアは、エプロンに大ぶりな宝石とチグハグな格好をしていますが、このせいで貧民たちを刺激してしまいました。ただのパフォーマンスだとまるわかりですね。

さて、拷問のせいで、エルコの思想がおかしくなっていますね。あれほど愛した女性なのに、叶わない思いなので、かえって憎くなってしまったのでしょうか。

アルフォンソは、自分のせいだとなげきましたが、ラリエサ大公女のせいですね。そしてミレイユ公爵の自業自得ですが。

王があれほど愚かでなければ、他に手はあったでしょうけど、痛ましい結果になりました。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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