漫画「悪女は楽で最高ですが？」53話のあらすじと感想！ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は楽で最高ですが？」作画：Yoteh、文：Mindo、原作：Mango Kim、原題：악녀라서 편하고 좋은데요?

恋愛ファンタジー漫画です。１~３話まで一気読みでき、４話以降は毎日１話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪女は楽で最高ですが？」53話のあらすじ(ネタバレ有り)

イシドール効果で、皆がイシドールの真似をするので店は儲かったが、プライドというものはないのかと、仕掛け人本人のデボラは気になっていた。

ドリンクを持ち歩く文化が広まり、スペースの制限をうけないテイクアウトが受け入れられたので、さらなる売り上げを期待できた。

デボラが用意したアリンの研究室に行くと、屋外で暑い馬上競技観戦のために、保冷効果のあるハンカチをアリンからプレゼントされた。

デボラは、こんな便利なハンカチなら選手も喜ぶと言うと、デボラのためだけに作ったと主張される。

アリンに、誰か応援している人がいるのかと聞かれ、デボラはイシドールを思い浮かべ、一応いると答える。

だが優勝はディエラ・オルゴーで決まっているので、優勝は難しいと思った。

馬上競技トーナメントの試合は、お金があってもチケットが手に入らないほど人気なのだが、シーモア家は皇室から招待されているので、チケット争奪戦とは無縁だった。

デボラは、本物のデボラとは違い、なぜそこまで熱狂するのかわからなかった。

父親が暑さでつらそうだったため、アリンからもらったひんやりハンカチを渡すと、気に入ってもらえたため、デボラはアリンを支援しがいがある子だと話す。

すると、審判者ディエラ・オルゴーの登場で、会場が歓声をあげた。

彼にハンカチを渡そうとする令嬢は大勢いたが、ディエラ・オルゴーは、ミヤのもとまでハンカチを受け取りに向かった。

そのやり取りを見た会場はさらに盛り上がるが、デボラは、やはり原作通りに進むのかと心配になるのだった。

テイクアウトってホールより儲かるんですね。そういった内情は知らなかったので、へーと思いました。

デボラの店は、現代のノウハウを詰め込んでいるので、順調に利益をあげているようです。さすがに他の業者は、この容器までは準備できないでしょう。

デボラのイメージカラーなのでしょうけど、紫色のカップがかなり主張してますね。これは目につきそう。

さて、馬上競技が始まりましたが、ディエラ・オルゴーとミヤのこれまでの絡みがわからなかったので、突然現れた感があります。どのような人物なのでしょうね。

イシドールは勝つことができるでしょうか。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね