漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」8話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」8話のあらすじと感想!ネタバレ有り

ベルは、敵の本体は剣なので、腕を切り落として宿主と切り離せば動けないと助言する。

また、影の兵士は基本的に霊体なので、魔力さえあればいくらでも回復できると教えると、護は影のライカン3頭を復活させた。

ラカンの牙(憑依)が、虫ケラごときが影の君主の力を使っているのかと言うので、ベルは、影の君主様のご子息を虫ケラなどとと怒る。

影の君主の息子だと知ったラカンの牙(憑依)は、恨みを晴らそうと本気で襲いかかってきたので、護は地面にばらまいた武器を支配者の権能を使って次々飛ばす。

実力差から避ける一方になってしまうが、護の能力が封印されたのは幼少期であり取り戻したのはその頃の能力、登った塔は夢でも現実でもなく能力に耐えられるかを判断するためのテストなので、塔で得た力は消えるが経験は消えないというベルの話を思い出し、塔での格闘スタイルにできないかと考えた。

そこで、影の兵士は魔力があれば回復すること、今のベルも本来の姿でないことから、ライカンたちをガントレットに変えた。

これは影の権能の1つ、影の抽出Lv.2の形状変化なのだが、レベルを超越した影の君主ならまだしも、力に目覚めてから間もない護がいっきに段階を進めたので、ベルは護に、類まれなる戦闘センスを感じる。

護は、格闘で敵を追い詰めると、支配者の権能で多くの武器を一斉に飛ばし、そのまま腕を切り落とした。

ベルは護を本物の神童だと思うのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」8話の感想

護は、旬にはない大胆さがありますよね。旬は慎重だった気がします。かといって大胆な行動をしないわけではなく、そのようにみえる気質の差なのでしょう。

ベルは、敬愛する影の君主の息子が、ここまで急成長するので、面倒をみていた身としても感無量でしょう。

護の適応力の高さは凄いですね。旬並みに支配者の権能を使いこなしています。

そのまま憑依体とはいえ、倒しましたね。旬の時の死闘とはまた違い、かなりスムーズに倒したように見えました。まさに神童ですね。

この調子であれば、イクリムとの戦いも期待できます。獣の君主は二度悔しい思いをしましたね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: